森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

東京ディズニー・シーに行ってみた〈その2〉

2012-07-02 07:01:39 | お出掛け日記

ちょっと、もう7月だよ~ん。
早いなあ。この分だと「( ゜д゜)ハッ!」と思ったらクリスマスだね、多分。

とにかく一昨日、6月30日は本当に暑かったですね。汗びっしょりになってしまいました。汗びっしょりになってどこに行ってたかというと・・・
って、タイトルに書いてあるんだから、バレバレですね。

じゃあ、そのタイトルの〈その2〉の〈その1〉はどこに書いてあるのかというと、こちらです→「東京ディズニー・シーに行ってみた」

前回、そこに行ったのは、なんと2008年の5月。
まるでつい最近の出来事のようです。そこに書いてあることですが、夫に連れて行ってと言っていたのにその気配もないので、彼を見捨てて姉妹と姪とで女6人で行った2008年。小雨模様で凄く寒かった5月。お陰で空いていてほとんど制覇出来、早朝に出かけ10時半頃帰ってきたのが前回。今から4年も前で、その4年は、赤ちゃんだった子供は幼稚園に上がり、中学に上がったばかりの子供なんかは、既に高校生になっているって言うわけで、私も年を取ったなあと、思わざるをえない一日でした。

今回は、なんと夫と二人で行ったのですよ。
中年二人のカップルなんて、少し微妙な感じだったかも知れませんね。

暑いし、土曜日で人も多かったので、欲はかかないことにしました。たとえ夫殿がグチグチと文句を言い出しても静かに引き下がろうと思っていたのです。眉間に皺を寄せることもなくホッペをふくらませるのも止めようと思いました。

そ~んな心配、全くありませんでした。

夫殿が「暑いし、もう帰りたい。でもママはまだアレに乗りたいんだよね。」と我慢しながら歩み寄り的な事を言った時、私はちょっとだけ考えて、
「もうイイよ。乗りたかったアレは諦めても問題無いから。もう帰りましょう。」と早々と帰って来ました。

だって気持は充分に元気でも、足がパンパンでどこかの階段でもつれて転んでしまいそうだったからです。
昨日歩いた歩数は15000歩とちょっと。今の私の体力ではそんなもんなのでした。

乗ったものは、「ストームライダー」「海底2万マイル」「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」コロンビア号の「タートルトーク」。

まあ、お子様向けが多くても仕方が無いかなと思います。「ストームライダー」はファストパスを使いました。「海底2万マイル」は45分待ち。「「タートルトーク」は40分待ちぐらい。乗りたかった「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮」は12時ぐらいに「ストームライダー」の後にファストパスを取ったら、なんと17時半・・・。

諦めたのはこの乗り物もそうですが、実は「ゴンドラ」も。「ゴンドラ」はちょうど「水上ショー」の時間に被ってしまったので、待たなくてはダメだったのですが、それを待つか帰るか考えたのです。

本音を言えば待ちたかったのですが、なんとなく帰った方が良いような気がしたのですね。

少々の未練を残しながらも、自分の体力を冷静に見つめようと思ったのでした。

が、この時「帰ろう」と思って大正解でした。

なんと帰ったら、猫のももちゃんが外に締め出されていました。そしてもものパニック声のお出迎え。家にいたラッタ君がドアをきちんと閉めてなかったようで、風で開いてしまった所を、さっと外に出てしまい、そこでドアが閉まってしまったみたいです。予定通りに夕食までディズニーシーで食べてきていたら、この深窓のお嬢様猫はどうなっていたのだろうかと思ったらゾーッとしました。

他には40分待ってミッキーさんと写真を撮ったり、水上ショーを見たり、おみやげを買ったりして帰ってきたわけですが、シーはお食事やお茶を飲むところが落ち着いているところが良かったです。

夫殿と一緒だと、あまり写真熱が高まりません。それでも数枚撮ってきたので以下、まとめて載せておきます。

 

 タートルトークの待合室で

コロンビア号

 

←途中で食べたおやつ

結局乗らなかった・・・

写真館で待ってる間

「海底2万マイル」の待ってる間

 以下は水上ショーの様子。これ、凄く良かったです。

 

夫殿が「イヤア~、分かっていたけれど土曜日は人がいっぱいだし暑いしきつかったな。今度は有給とって平日で、もっと涼しい日に行くぞ~。」って、夜、そんな事を。

私「な~に言ってんだか。次に行くことなんか、あるのですか~。」

まあ、いつか孫などが出来れば・・・
うーん。
しかしまったくもって想像すら出来ず、未来は見えないなと思った初夏の一日でした。


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