森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「ラッシーを作れ」と言われたら、作る私。

2020-05-01 15:01:47 | 梢は歌う(日記)

ある時、ツイッターで全農さんから「ラッシーを作りましょう」と言うツイートが流れてきました。

やっぱり給食が無くなって、牛乳が余りぎみなんですね。

巷ではバター不足なので、それをそちらに回せないのかと言う意見がこのツイートの下にもたくさん並んでいました。どうもコストの問題もあるようで、そうはならないらしいのです。だからと言って、牛乳の特売をあまり見かけたこともなく、・・・・・・・

まあ、この先は言うまい。

 

だけどお乳のはった牛さんに罪があるわけでもなく、毎日絞って、そして余らして廃棄するよりは、とりあえずは出来ることには参加したらいいと思います。

蘇はやっぱりちょっと大変ですし(電子レンジに危機がくる)、なんたって食べてくれる人たちと会えない所に難点があるのです。

だけどラッシーならヨーグルトと牛乳を買って来るだけなのですから、手軽で良いと思いませんか。

作り方はヨーグルトと牛乳と砂糖をグルグルとかき混ぜるだけなんです。

だけどこの場合の砂糖って ?

普通のお砂糖では、冷たい牛乳とヨーグルトでは溶けませんよね。あのヨーグルト用のお砂糖じゃないとね。これは昔の常識なのかしら。

私の知っている常識では、普通のお砂糖は溶けない。でもじゃあとやってみて、じゃりじゃりするのは嫌なので、実験は無しで、最初から加糖ヨーグルトでやってます。

分量もヨーグルト75グラムもしくはもう少し多いやつをコップに開けて、適当に牛乳を入れて、グルグルッと掻き回して出来上がり。美味しいですよ。

 

4月24日に作って

 

4月27日にも作って・・・・・。

何も変わり映えがしないじゃんって自分でも思ったけれど、思い出しました。

レモン汁が入っているんですよ。さっぱり感が増しますよ。

 

更に好きが高じて、

 

ストロベリーラッシー。

そして今日は

 

オレンジラッシー。

 

ラッシーってトルコでも飲んだなと思いましたが、それは勘違いで、トルコでは塩味の利いた飲むヨーグルトでした。ラッシーはインドで飲んだ事が、フォトのアルバムなどウロウロしていたら分かりました。ブログのインド旅行記はメインの部分を書いて中途半端になっているので、自分のブログ内検索をしても出てこなかったのです。

これはインドで頂いたランチなのですが、アルバムには、この時ラッシーで乾杯している愛子さんと私が映っていて、

ちょっとだけ微笑ましくその写真を眺めてしまいました。

「何もかもが懐かしい。」

そんな感傷にふけって^^

しかしその写真を見ると、果汁を少々絞るとか、苺をちょっとだけ入れて潰すとかじゃなくて、しっかりと何かとコラボさせて完成させるのもいいのではないかと思えてきました。ブルーベリー黒酢とか・・・・・・。あっ、ちょっと恐ろしいかしら^^

 

元ツイート。↓

(リンクしていません。)


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