森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

《6月の4枚》

2021-07-02 12:18:58 | お散歩&写真日記

ひとつ前の記事とあまり間が空いていません。二回目の投稿になるわけですが、「青空と野岩鉄道」もよろしくお願いいたします。

写真好きさんが集まっている「#写ん歩クラブ」と言うタグを、時々使わせていただいてます。

そのタグの月一イベントに参加します。その説明は⇒こちら(月例企画のお知らせ)

1か月をたった4枚の写真で振り返る。けっこう難しいなと思います。だから面白いと言うか・・・・。

うっかり先月は逃してしまいました。

今月も危なかったです。

この日付の「うっかり」、けっこう最近多いかもです。

情けないな(^_^;)

 

トップ画像は、今日からブログ記事を書き始めたところの「龍王峡」の写真です。

コロナ禍の時代、「怖い怖い」と引き籠る人もいれば、「寂しい」と会いたがる人もいて、なんだか私はランチ回数が増えてしまったように思うのです。違った意味でなんだか疲れ気味です。

「少々忙しいので、しばらく来週の金曜日までは会えない。」と言うと、「じゃあ、その次の週で良いね。」と友が言い、なぜだか私はホッとするのでした。実は全く忙しくなどありません。おうちに居たいのです。

と言うわけで、6月はかなりのひきこもり生活。

今の時代普通でしょ。

すると整形の主治医が言うのです。

それではダメだと。

安全対策して出掛けてくださいねと。だからと言って「龍王峡」に行けと言ったわけではありませんが、あっという間に筋肉が落ちて、そういう人が今はわんさかいるのだそうですね。

 

下の「ノジノトラノオ」。

21日の自転車散歩の時のハイライトです。

自転車散歩だったら、毎日ウロウロしたいくらいなのですが、雨が多くてね。

 

そして7日に行った日光。日光での1枚を選ぶのは、本当に難しい事ですね。

 

一枚を選ぶのが難しいのは、花の写真にも同じ事が言えると思います。

私の6月を豊かにしてくれたのは、紫陽花の花たち。

特に今年は、紫陽花たちの色に心惹かれました。

 

 

過ぎていく日々は、本当に何もかもが愛おしいですね。

だけどそう言えるのは、愛する人たちが、皆元気で居られるからだと思います。

平穏な毎日に感謝です。


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青空と野岩鉄道

2021-07-02 01:13:27 | お出掛け日記

6月28日に龍王峡に行ってまいりました。

近頃の私と来たら、28日の1週間前(21日)に自転車散歩に出かけ、それで満足し、残りの日々はほとんど引き込まっていたのです。

そんな私にとっては、龍王峡のトレッキングはハァハァゼェゼェ、かなりきつかったです。

そして私と星子さんの旅に何もないわけはなかったのでした。

撮ってきた写真はいつもよりは少ないです。なんたってハァハァゼェゼェですから。

それでも、龍王峡のミニ旅、数回に分けて書いていきたいと思います。

 

28日に行こうかなと思ってからの1週間前から、週間天気予報は見まくりました。見るたびにほとんど雨の1週間で、特にその月曜日は、最初は80%の降水確率だったのですよ。だけど見るたびに変わっていきました。とうとう前日にはその降水量も70を切り、曇りのち雨に変わっていたのです。

少雨決行と決めていたので、そのまま28日に行く事にしました。

それに私と星子さんのジンクスは、「二人で出掛ける時は良い天気♪」と言うものだったのです。もちろんこれは愛子さんがいた時からのもので、その時は「三人で」と言っていたのです・・・・・(/_;)

渓谷を歩くんだから、曇りの方が良いよねなどと思いつつ眠りにつくと・・・・・・

朝起きてみたら、思わず

「何なの、この青空は。」となりました。

トップ画像とすぐ下のものは、その日の青空で、東武鉄道きぬ105号の車窓から撮った風景です。

また私は時々鉄っちゃん、または鉄子になります。撮り鉄&乗り鉄ですが、俄かなので、熱く何かを語れるほどではありません。

 

新藤原から野岩鉄道に切り替わる電車に鬼怒川温泉駅で乗り換えました。

乗り換え時間は2分しかなかったので、さっさと乗車しました。

 

可愛らしい綺麗な電車でした。全部がこの車両ではないみたいだったので、これに乗れてラッキーと思いました。

「なんか面白そうだなぁ、野岩鉄道♪」

そして着いたのが「龍王峡駅」です。なんとトンネルの中にある駅でした。

去っていく電車ーーーーーー。

 

↑ 電車が去っていった側。

↓ 電車が去って行った後の反対側。

「木曽路はすべて山の中にある。」という名文があるじゃないですか。「夜明け前」の冒頭でしたっけ ?

でも私、思わず「鬼怒川はすべて山の中にある」と感じ呟いてしまいました。

 

そして下の画像は「川治湯元駅」のすぐ横の丘の上に居た、小さな人と小さなうさぎさん。

 

そして最後は「湯西川温泉駅」です。やはりトンネルの中に駅はありました。

歩いて改札に行く場合の階段。

エレベーターに続く道は・・・・。

 

 

そして帰りはこの駅から春日部まで乗り換えなしの、18時31分発リバティ会津に乗って帰りました。

 

今になって思うと「川治湯元駅」は高架上にある駅でした。

そこも写真に撮っておけば良かったです。そうすれば、野岩鉄道の駅を三つ制覇したことになったのに。

だけどその駅ではある事があって、時間の余裕はたくさんあったのですが、気持ちの余裕がなかった私です。

(の、割にはなんかいろいろ撮ってましたが。)

その「ある事があって」のお話は、また別の記事で。


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