森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

日記 !

2023-01-14 17:30:19 | 梢は歌う(日記)

1. 13日の金曜日を連呼される

昨日の朝一でやった事は、「歯医者に行く。」でした。11月12月に諸々の病院に行きすぎて疲れてしまった私は、しばらく歯医者通いを休憩しました。1月になり、また歯医者通いを復活する事にし、先週予約を入れたのですが、なかなか思うようには予約が取れず、受付女子が電話口で

「13日の金曜日なら空いています。」と言いました。

その時、

― ああ、1月の13日は金曜日なのね。―

と、思いました。私はクリスチャンではないので、別に「13日の金曜日」を恐れる事はまったくありません。だけど

「じゃあ、その日でお願いします。」と言うと、

「分かりました。13日の金曜日ですね。」

そしてまた

「13日の金曜日にお待ちしています。」と爽やかな声で言われ、電話を切ったわけですが、何もそこまで「13日の金曜日」を連呼しなくてもいいんじゃねってなりました(笑)

 

2、会いたがりの帰りたがり

ありがたいことに、私の友達の中に定期的に「会いたい」と連絡を入れてくれる人が居ます。

昔、その彼女は「『友達』の友達」と言うポジションの人で、友達意識も薄かったように感じていたのは私だけではないはずです。それがいつしか『友達』自身にもその家族にもいろいろとあって、その人になかなか会えなくなると、彼女の定期連絡のお蔭で、彼女との距離が徐々に縮まっていき、今ではもう「『友達』の友達」ではないと思います。

彼女は順番に友達に会って、顔を見ると安心するタイプ。

いつも短時間集会です。お話を聞くと、他のお友達とは皆1時間ぐらいのお茶タイムですって。私だとそれでも長くて2時間マックスかな。

会いたがるくせに、すぐに帰りたがる、ちょっと変わった人かもしれません。

でも段々お付き合いの仕方が分かって来て、私も午後からもう一仕事、または予定を入れるのも可能で、こういうのもイイナと思っているんです。

ところが12日の日は、話が弾んでと言うか、彼女の人生のひとり語りが面白すぎて、ずっと笑いながら聞いていたら、なんと3時間強も軽食&お茶タイムになってしまいました。

「その話、面白すぎる。まるで(ヤンキー)漫画みたい。いつか小説に書いて良いかしら。」と私。

小説なんか書いてないけれど、思わずそんな事を言いたくなるような、彼女と旦那さんの馴れ初めの話。最近読書が進まないけれど、人の話は、時にはそれに勝るものってあるのよね。

珍しく長かったなぁと思って外で分かれると、別れた傍から呼ぶ声が・・・・・。

振り向くと、そこにはずっとずっと会えてなかった『友達』が立っていたのでした。

「今日、珍しく長くいたのは、この偶然の為の必然だったのね。」と、私は思いました。

 

3 人のうわさをすると、その人がやって来る

  

昨日の13日、午後からは今年初めての星子さんとランチ。

積もる話が多過ぎて、ランチの後に、他のカフェに行ってお茶タイムを持ちました。

 

私が最近思っている事は、やはり今後の残された人生の事を思うと、もうそんなには長くはないと思うんです。長くないと言っても、出来たら20年は生きたいものなのですが、それはともかく、そうそう長くはなくなった人生で、暴言ウーマンとの付き合いは、少々控えようかという事なんです。

私の知っている暴言ウーマン、良い所もいっぱいあります。お友達もたくさんいるみたいなんです。だから何も私が理不尽で人を傷つける言葉に我慢してお付き合いしなくても良いのではないかと思うんです。

世の中には、お付き合いをして気持ちのいい人たちがたくさん居るのに、たぶん何か思う事があっての事だと思うのですが、攻撃的な彼女と会う必要がある ?

こちらから連絡しなければ立ち消えるお付き合いもあるでしょう。

 

そんな話題も、たくさん話したうちの一つの話題でした。星子さんと別れて、ひとり暗くなってしまった道を歩いて横断歩道を渡る時、すれ違ったのはその噂の彼女。

「ああ、久しぶり~。元気だった ?」と言ってすれ違おうとしたら、渡る前の所まで戻ってくれたんです。

あまり話の内容は覚えてないのですが、彼女はちょっと更にふくよかになっていました。私自身もタイガイなもので、人のことは言える資格もない事ですが、その疲れた横顔に、年末の続いた仕事、正月休みと言えどもかえって増えた家事に孫の世話。彼女の大変な毎日がうかがい知れたのでした。

ついつい

「またゆっくり会いましょうね。」などと言ってしまう私。←何なの、この私は !!

 

しかし何かを私は学んだような気がしました。

噂をすると、その人がやって来る。これは「人生の公式」なのでしょうか。

 

4. メチャクチャやる気と言うものが出ない

 

「やる気スイッチ」と言う言葉を流布させたのは、あの塾のCMだと思うのですが、思わず「私のやる気スイッチは何処にあるの。」と呟きたくなってしまいます。

11日の水曜日は、午前午後と用があったのに、午前の用が、なんだか納得がいかない理由で無くなると、午後からのやる気スイッチを、コーヒーカップを洗った時に、水道の水で流してしまったみたいなんです。(なんじゃ、それは?)

姉妹ミーティングもお休み。人と話したくなくなってしまったんです。だからと言って朝から誰とも話さなかったわけじゃなくて、姉と電話して、午後からの用の責任者の方とお話して、他にも誰かと話をしました。

元々おうち大好き人間なので、幸せな引き籠り時間です。

ヤル気が出たのはお仕事時間の夕方から。

 

やっぱり無計画と言うのにも、ヤル気が出ない原因なんじゃないかと思われるな。

 

 


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