昨年も1月30日に12月のまとめやら、2023年のまとめやらを書いていたようです。
じゃあ、今年もそれで良いやと思っていたわけではありませんが、結局そうなってしまいました。
今年の初めに書いた記事。
→「はねのける !」
2024年は年の初めから大きな地震があったり、驚くような飛行機事故があったりして、不安な気持ちの幕開けになりました。今も何も解決していない被災地。いったいこの国はどうなってしまうのかしら。だってそれって国力がない表れじゃないですか。そんな国に成り下がってるのに、昔の勢いがあった時みたいに、あちらこちらの国にばらまいているのはなぜなの。ばらまきが政治ではないと思うのだけれど、それでも同じようにばらまくならば、物価急上昇なのに給料が上がらないで苦しんでいる国民に配りなさいよって思うのは当たり前のことではないのかしら。
本当に、いろいろ考えるとムカムカしてくるので、今はその話題は止めておきますね。
私自身においては2月に仕事を全部やめました。
未練がないわけじゃないけれど、これに関して言うと、根拠のない自分の勘を信じようと言うところなんです。
そして「次の準備」をする。次の季節のために。
いつも1年の初めに何げなく決意した言葉が、その年の大事なキィワードになってくることが、私の場合は多々あるのですが、今思うと、まさに昨年もそれだったと思います。ある人の事で、なんでそんなに気が重くなるのだろうと4月からずっと長い間苦しんでしまいました。
「はねのけろ!」と予言の言葉を呟いていたではありませんか。^^
そうすると、2025年は「頑張っていたほうが人生は楽しい」でしょうか。
下の囲みは、上にも書きましたが昨年の1月30日に投稿したものです。
そしてその下は2024年の12月のまとめと、ついでながらのざっくりした、2024年のまとめです。
「12月の暮らし」と2023年のまとめ※ブログ的には、今頃12月と2023年のまとめもないだろうと言う感じなのですが、私的には大事な確認の作業で、なんだかやっと2024年に進めるような気がします。 202......
映画
そして
お芝居
相変わらず家ではなかなか見られません。
でも2024年は、→「中村仲蔵―歌舞伎王国下克上異聞ー」を観ました。
を見られたので幸せでした。
その他には→「ゲキ×シネ『天號星』」
唯一家で見たのは→wowowで舞台「パラサイト」を観ました。
少ないですね(;^_^A
今年はもう少し数を増やしていきたいかなと思っています。
海外ドラマ
12月に海外ドラマで「キャッスルロック」を見ました。感想は書いてません。以前、録画し忘れが多くて視聴を諦めたものだったので、アマプラで見られて嬉しかったのですが、少々分かり辛かったです。全10話。「スティーヴン・キングが得意とする多元的世界を描いたミステリー・ホラー」です。
2024年は、なにげに感想をたくさん書いていました。
・北欧サスペンス「エンド・オブ・サマー~消えた少年~」 (全6話)
・クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション
このドラマにはリードは出ていません。だけど彼の情報を書くと、ドクター・スペンサー・リードのマシュー・グレイ・ギュブラーは「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」のアメリカリメイク版の主役のアインシュタイン をやるのですね。なんかそれも楽しみですね。そしてクリマイのシリーズ3には、彼が戻ってくるのですよ。でも1話だけ。それは嬉しいけれど、寂しいかもしれませんね。
社会派サスペンスでした。
・「バッド・アンド・クレイジー」 ・韓国ドラマ「絶対彼氏」完全版 ・「運命のように君を愛してる」
・「私の夫と結婚して」・青春ウォルダム~運命を乗り越えて・朝鮮弁護士
そしてようやく韓国ドラマの沼から脱出しました(笑)
実は感想を書いていませんが「ヴェラ~信念の女警部~」のシーズン12の後半、そして「主任警部モース」も見たのです。
「ヴェラ~信念の女警部~」は好きすぎて感想を書けなかったのかも知れません。
「主任警部モース」は長いから、何を書いていいのか分からなかったのかも(;^_^A
音楽は、この時からずっと同じだったのだなとしみじみと思いました。
6月ごろは、またも「名探偵ポワロ」を見ていました。「五匹の子豚」「ABC殺人事件」など、見応えがありました。
日本のドラマ
season物は秋以外はここではスルーしますが、それでも「相棒」以外でも2作品は感想を書きました。
1話から10話まで感想を書きました。藤原竜也さんは私の推しの人ですから(笑)
秋seasonは全部良くて、久しぶりにまとめ記事を書いてしまいました。
と、ここまで書いて、ふと冷静になりました。
つまりこんなことやってちゃいかんッてな気持ちになったのです。この作業は、意外と楽しいのですよ。
いろいろと思い出すことも出来るわけですから。しみじみとしたりもするのですよね。
だけど今日と言うか今はダメかな。
たぶん楽しいのは自分だけだし(笑)
ただ感想を書かないものにも良作がたくさんあったなと思っています。wowowのドラマやnhkのドラマなども深い作品が多いと思いました。
ここからは過去記事リンクなしでいこうと思います。
読書
やはり感想は書いてません。でも田村セツコさん大好きです。読んでいて元気が出ます。でも正直に言ってしまうと「しらが」ではなく「はくはつ」にして欲しかったなと思います。(笑)(笑)
図書館で借りて、読み切れずかえしたものもありますが、読み切って感想を書いたのは、12冊。美術館で読み終えたのと感想を書かなかったのも含めると16冊。
だけどそのうちの7冊がエドワード・ゴーリーの絵本でした。言うなれば嵌ってしまったのですね。読み切れずに返却した本も「どんどん変に」と言う彼のインタビューの本だったのです。とにかく彼はバレエを愛しお洒落で素敵な男性でもありましたね。
漫画
「光る君へ」の影響で「あさきゆめみし」を読み直しました。だけど源氏が亡くなってしまった後の物語は、敢えて残しておきました。読み終えてしまうと寂しく感じるからでしたが、12月には残りを読み終えました。これ、不思議な気がしました。あまりのヒット作品で止めるにやめられずに紫式部は無理やりにこれを書いたのでしょうか。なんだか別の人が描いたと言う説にも頷けるような気がしてしまいます。子供たちの物語・・・・。一言で言うと、男たちが皆自分勝手なクズ・・・・・に感じました(;^_^A
私は数年前まで、新しい人の作品を読めませんでした。
でも漫画サイトのピッコマを登録して、それが出来るようになりました。
感想を書いたのうちの「「うらめしや」を読みました。」と「コレットは死ぬことにした」は出会えて良かった作品でした(過去記事リンクしてしまいましたね(笑))
しかし最近になって、私の中で5本の指に入るくらいの押し作家になった青池保子さんの作品の感想を、まったく書いてないってどういう事かしら。
あと「ゴールデンカムイ」「鬼滅の刃」全作最後まで読みました。
萩尾望都氏の古い作品も2作品読みました。望都氏の活躍は凄かったですね。
アニメ
そう言えば「推しの子」のシーズン2を見たのは12月だったかしら。
何となくめんどくさい気持ちになっていて、なかなか見なかったのですが、見始めたらお芝居好きの私にはドはまりに嵌るような内容で、凄く良かったです。がラストが不穏。しかし原作は終了してしまっているみたいで、映画ではそこまで描いているのでしょ。アマプラで実写版のドラマを見ていなかったので、映画は見に行かなかったのですが、けっこう評判も良いみたいで、今は逆に気になってます。
「鬼滅の刃」も柱稽古編も見ていました。それが凄く気になるところで終わってしまったので、気になりすぎて原作を全話読んでしまったのですね。
そう言えば「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」に嵌ったのも2024年だったのよね。
ありがとう、新しい時代の天才たち。
おばあさんも(自虐・(笑))楽しんでいて、幸せな気持ちになっています。
お出掛け
またも記事が間に合わなくて書いていませんが、12月は久しぶりに野田市散策をしました。
ひとりでフラフラしたのですが、かなり楽しくて、遅れてでも記事にしたいと思っています。
2024年もいろいろな所へ行くことが出来て幸せでした。
星子さんとは春に富岡製糸場と軽井沢に行き、秋には吹割の滝とロックハート城に行きました。姉妹では仙台に行き、平泉をひとり旅。横須賀に子供たちと行って楽しんだりしました。美術館にも多数行くことが出来ました。
かなり充実していました。
陶芸と畑
まっ、自分なりに頑張ったとしか言うことがありません(笑)(笑)
それで時間に追われ、何やってるのかな、私と言う気持ちに時々なりましたが、どうも両方とも好きみたいで、止める気にはなりません。
ラジオ
12月には何もなかったので、最後になってしまいましたが、2024年は拓郎さんのラジオが二回ありました。
何となく忙しさにかまけて、まだ「吉田拓郎」を楽しみ切っていません。買ったミニアルバムも、実は未開封。
2024年の半分は体調が悪かったと記憶していますが、それでも体調が悪いと言うことを大切にせずに、日々の暮らしを楽しんでいたと思います。
雑なおまとめになってしまいましたが、2025年も頑張ろうと言う気持ちになりました。
一日ひとつ楽しいことがあれば良いなと思っています。
さてさて、今日はどんな一日になるでしょうか。