長岡市の山古志地区は、小千谷市とともに錦鯉発祥の地で、
現在は海外向けの輸出が多いようです。
庭池に錦鯉が4匹います。
1尾1000~1500円で買った幼鯉が、
アオサギの捕食から逃れて大きく成長しました。
3月下旬、越冬ポリ容器から池に鯉を移しました。
大きい順に、光黄金・大正三色・紅白・変り鯉(品種名忘れ)、
1歳ずつ年が違いますが、大きい黄金を中心に仲良しです。
6月上~中旬、サツキやヤマアジサイが咲いている頃、
溜り池なので、緑の藻が発生しています。
7月中旬です。
チョウやイカリムシなどの寄生虫が発生するので、
定期的に薬を投入しています。
9月末です。 私の顔を見ると寄ってきます。
11月中旬、数100?ある鉢植えの水やりは
ジョウロで1鉢ずつ、池の水を主に使っています。
定期的に濾過器掃除もして、減った分は水道水を入れています。
12月初め、雪囲い前に、越冬容器に移します。
ビニール袋に1尾ずつ入れて、玄関右手前の庇下に移動です。
噴水型の小型濾過器を入れておきます。
現在の状態、睡蓮などを入れた貯水容器をもう1つ上に乗せ、
暗くして春まで冬眠します。
昨日、越冬容器から庭池に錦鯉を移しました。
冬の間は玄関右手前の庇下で、
大型ポリ容器の中で休眠状態で、越冬しました。
12月6日、池から1尾ずつビニール袋に入れて移動した日です。
冬の池は、スイレンやハスの越冬に使い、
3月24日、睡蓮鉢などを玄関前通路脇に移動し、
池を掃除して、水道水を満たし、
ハイポ(中和剤)を入れて、濾過器を動かしておきます。
翌日夕方、越冬容器から1尾ずつ、池に移しました。
一夜明けた今朝、鯉の様子に問題はありません。
私の呼びかけにも反応しています。
1尾1000円~1500円の幼魚でした。
信濃川と栖吉川を行き来するアオサギによる捕食を逃れて、
成長した4尾です。
大きい順に、光黄金、大正三色、紅白、変り鯉です。
昼前、ウォーキングから帰って、池脇で話しかけると、
近くに寄ってきて餌を欲しがります。
直ぐに餌やりしたいところを、ジッと我慢。
もう1~2日待ってから少しずつやりましょう。
自宅の北東側に、小さな池を作りました。
金魚が繁殖したこともありましたが、毎年アオサギの食害を受け、
現在は難を逃れて成長した、錦鯉4匹だけになりました。
(秋祭りで買った1尾1000円~2000円の幼魚でした。)
4月上旬、掃除して濾過器を入れた池。
冬の間は、玄関右手前の庇下のポリ容器で冬眠させます。
4月半ば、1尾ずつビニール袋に入れて池に運びます。
5月上旬の池で、
6月上旬、サツキの花下で、
6月下旬~7月初めの梅雨の中で、
8月半ば、食事中の4尾です。
8月末、ミソハギの終い花と、
昨日、ハナトラノオと一緒に、
鉢植えの水やりは、この池の水をジョウロで汲んでやります。
私の顔や行動を覚え、私の言葉に反応し、癒されます。
晴れて、気温の高い日が続きました。
雪囲いを撤去し、囲い下に置いた鉢を移動し、鯉の池移しをしました。
下は、玄関前通路以外には積雪が残る3月11日です。
造園業者による雪囲いの撤去を、早く来てもらい、3月22日。
開花前後の鉢は玄関前に、
それ以外は囲い下や、北側の軒下で越冬しました。
24日からは連日、鉢植えの点検と移動でした。
今年は、雪で枝折れした木物の鉢も多くありました。
雪囲い下に置いた鉢を、全て玄関前通路脇に移動しました。
池に入れて越冬したスイレンやハスの鉢を、取り出して、
池の掃除をし、水道水を入れてハイポで中和し、
濾過器を作動させました。
鯉は、玄関右手前の庇下で、
ポリ容器に小型濾過器を入れて越冬しました。
黄金系の光無地この池に来て4年、昭和三色が3年、
変り鯉(うち1尾は退色して白化)が2年、
小さい三色と紅白が昨秋我が家に来ました。
黒い小さな魚が1尾いますが、昨年池で生まれ育った金魚の子です。
( 親金魚はアオサギに食われたりして、全滅しました。)
これで漸く、庭に春が来ました。
今日の庭は、マンサクの他にエゾムラサキツツジも咲き出しました。
3月下旬、庭木の雪囲いの撤去後、水槽で越冬した鯉と金魚を池に移しました。
鉢と魚の移動をして、庭に春を迎えます。
池を掃除して水を入れ、2日ほどしてから魚を移しました。
(コンデジなので、偏光フィルターが使えず、水面の反射が見苦しいですが・・)
冬の間は玄関前の庇下で、プラスチック容器で冬眠しました。
鯉4匹(うち2匹はまだ小さく初めての越冬)、
金魚7匹(すべて過去にこの池で繁殖したもの)、皆元気です。
池に移したその日のうちに、池を金網で覆いました。
(アオサギとダイサギがやって来て、食べられてしまいますので・・・・。)
水温が上がって、魚が動いて餌を求めるようになってから餌を与えます。
初めは幼魚用の小粒の餌から、少しずつ声を掛けながら与えます。
ようやく先日から中粒の餌をやるようになりました。