「なごり雪」、本来ならば、紅絞りなども咲くようなのですが、
この鉢では、僅かに紅が入る花がありますが、
殆んど純白花でした。
4月下旬の開花でした。
その3日後、
さらに3日後には、花弁が変形し、花の終盤を迎えました。
林野庁に勤務されていた隣人に勧められて、
裏庭に2株植えた「行者ニンニク」が増殖しています。
(ユリ科ネギ属の多年草で、東北や北海道の一部に自生します。)
4月11日、新葉を展開し、蕾を着けてきました。
花蕾を着けない株を、数本間引いて食しました。
その後の蕾は、5月5日現在、
この後は、昨年の画像で、
5月中旬に咲いた花、
5月下旬、
6月末には黒い種子が出来ます。
自然実生で、日照が少ない自宅北側塀際に群落を作ってきました。