「ミドリヒョウモン」は、前羽の長さが35~40mmで、
キタテハやモンシロチョウより少し大きいチョウです。
9月下旬、翔が傷ついていますが、一生懸命吸蜜していました。
ミドリヒョウモンは仲間や、キタテハとよくケンカ?してました。
キタテハと一緒に、
10月上旬、
キタテハと一緒に、
傷ついていないミドリヒョウモンも来ていたのですが、
カメラで近ずくと全て逃げられてしまいました。
7月から咲き始めた「オミナエシ」(女郎花)、9月以降です。
9月上旬の東庭で、
自宅南のリンゴの樹間で、
葉は羽状に深く裂けています。
9月中旬の花、
9月下旬、
10月中旬の昨日、名残り花が1ヶ所だけ咲いていますが、
ほぼ花が終わって、果実を着けています。
黄色い小花は、花径3~4mmの合弁花で、
花冠が5裂し、オシベ4個にメシベ1個です。
果実も小さく、長さ3~4mmで、中に種子が1つ出来ます。
菜園周りのニラの群落、訪れた「アカタテハチョウ」です。
9月下旬の晴れた日、
その5日後、
朝のニラ花、日が当たるとたくさんのチョウたちが集まって、
キタテハと一緒に、
10月上旬です。
「ホテイアオイ」(布袋葵)は、ミズアオイ科の水草です。
南アメリカ原産ですが、外来種として世界中に移入分布しています。
初夏にHCで1株購入し、睡蓮鉢などを入れた水容器に入れます。
株からストロンと呼ばれる細長い茎を伸ばして子株を作り、
繫殖力が強い。
葉柄が丸く膨らんで、浮き袋の役目をし、葉がロゼット状に着く。
水中には毛状の長い根がたくさん着きます。
株の中心から花茎を伸ばし、先に蕾を着けます。
8月上旬に咲いた花、
9月上旬の花、
花が咲き終わると、花茎を曲げて水中に入り、
果実を作ります。
9月中旬、
9月下旬、
10月上旬の花、
気温が下がってきたので、開花も終いになります。
熱帯性なので、雪国での冬越しはできません。
菜園の周りに群生するニラが、9月から一斉に開花してます。
訪れる昆虫の中で、一番多く集まるのがキタテハチョウです。
前羽の長さ25~30mmで、モンシロチョウと同じ大きさです。
9月下旬、満開となったニラの白花で、群れるキタテハです。
翅を開いた姿、
翅を閉じた裏側は、
アップで見ると、
その4日後、
10月上旬、モンシロチョウと一緒に、
アカタテハと一緒に、
昨日の様子です。