中央区の食育のあり方を考える第3回食育専門部会が、
本日11/28、開催されました。
食育専門部会のゴールは、何か。
それは、食育が行われることで、
食が改められ、
結果、「健康な体作り」がなされることだと思います。
すなわち、この食育専門部会は、とても大事で、
区民を健康にする“鍵”を握っていると私は注目し、
第一回から傍聴をして参りました。
また、日本の台所「築地市場」そして周辺の江戸前寿司や
ミシュランで高く評価をうけた料亭・レストランたくさんもつ中央区としては、
特色ある食育計画を作ることが出来ると期待しています。
傍聴しての私なりのまとめを報告します。
行政と同時進行で区民の皆様も考えて行く必要性があるとの思いから、報告をさせていただきます。
まず、長々と報告する前に、私が考える今回委員会のポイントを3つ。
①中央区は区民向け食育リーフレット作成を考えているようである。この食育リーフレットこそ、充実した内容にすべき。充実したリーフレットが作成できるよう最大限の努力をしていく必要がある。
②パブリックコメント募集が2月にある。ここに多くの区民の声の反映を!
③食育計画の目標値設定をしている。目標値設定にあたり、何を・どんなことがらを目標値としてあげるか、そして目標の値をどれだけに定めるか、その値の根拠をどうするか、目標値達成のためのプランはあるのかなどに関し、よく吟味する必要がある。
以下、報告
1)食育で伝えられるべきものとして、本日委員会で言われたことは、
*食への感謝
*食を大事に、粗末にしない、
*噛むことが大切
*中央区の色(築地市場)を入れた食育
*ファーストフードに走らない
2)食育を行う上でのアイデアとして、本日委員会で言われたことは、
*今回の食育のプランで、食育リーフレットを作成し、区民に配布
*料理人のプロが、小学校に出向くのを検討してみる
*給食に和食メニューをとりいれるのを検討してみる
*保護者の食育教育を効果的に行うことが必要
*食育を行う機関、組織のネットワーク化、区民にも周知できる工夫を
*薬局などにも、食育普及の配布物を置くのはどうか
*縁日などで、焼きそばを一緒に作る等で、食育を伝えることもありうる
*栄養教諭制度をうまく使う
*達成目標として指標をうまく設定する必要のあるものもある
(例、地域が食育を行うことで達成した内容の評価)
3)現段階で、食育専門部会が考える達成目標(平成22年度までに)
①食育に関心を持っている区民の割合
現状56.9%⇒目標値90%
②朝食を欠食する(ほとんど食べない)区民の割合
現状 目標値
幼児 4.6%⇒0%
小学生 0.8%⇒0%
中学生 0.9%⇒0%
高校生 6.4%⇒0%
20代男性 24.0%⇒15%
30代男性 19.4%⇒15%
成人 10.9%⇒下げる
③食事バランスガイド等を参考に食生活を送っている区民の割合
現状8.8%⇒目標値60%
④内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)を認知している区民の割合
現状67.2%⇒目標値80%
⑤食育の推進に関わる区民の数
現状0.9%⇒目標値11%
⑥食品の安全性に関する基礎知識を持っている区民の割合
現状60.9%⇒上げる(国の目標は60%)
⑦一日3回、主食・主菜・副菜をそろえた食事をしている区民の割合
子ども 現状32.7%⇒上げる
成人 現状25.9%⇒上げる
⑧バランスの良い食事を作るのに必要な知識や技術がある(十分とまあまああるをあわせた数値)区民の割合
現状55.2%⇒上げる
⑨一日に食べる野菜の量
最も多い割合として答えたもの
幼児 現状 一皿(70g)⇒ 目標値 一日3皿(150g)以上
(1食1皿50g以上)
19歳以下の子どもをもつ保護者
現状 3皿(210g)⇒ 上げる (3皿210g以上)
4)今後のスケジュール
①12月11日 第4回 「健康中央21推進委員会」
ここで今回の「食育専門部会中間報告案」を審議
②平成20年1月中旬~2月上旬(ここが一番重要)
パブリックコメント募集
(重要!!区民の皆さん、声を行政に届けてください。)
③2月中旬 第4回「食育専門部会」
パブリックコメントを反映させた「食育専門部会報告案」の審議
④2月下旬 第5回 「健康中央21推進委員会」
食育専門部会の検討報告も含め、区長答申
5)委員会を聞いていて思った、小坂の食育のアイデア
*食事作法の習得も食育で大事
*安全で安心な素材を選べる力を食育で身につける
*地産地消は大事
*毎月19日を食育の日とするなど、見直す日を設け、常に意識を高める
*地域の食育リーダーを養成する講座の開催
*食の社会的問題(日本の食材の自給率、食糧難の地域のこと等)を情報として取り入れる
*自身の「適正体重」を知るなど、健康と絡めた視点をもっと入れていく
*「食の自立」が小学校からできる食育を、そして、このことを評価できる目標値の設定を。
*区民で幅広く有志を募り、かつ、栄養士、栄養教諭、保健師らも含めたワーキンググループをつくり、区民向け食育リーフレットを作成していく
以上、
自身の頭の整理の意味も込めた、報告終わり。
あくまで、小坂の視点からの報告であり、
スケジュールやパブリックコメント募集など、
行政の正式文書でご確認下さい。
(探し方:中央区ホームページ⇒暮らしに便利な情報⇒健康中央21の推進(食育を含む) ⇒健康中央21推進委員会食育専門部会 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kenko/kenkochuo21nosuisin/kenkouchuosyokuikusenmonbukai/index.html)
本日11/28、開催されました。
食育専門部会のゴールは、何か。
それは、食育が行われることで、
食が改められ、
結果、「健康な体作り」がなされることだと思います。
すなわち、この食育専門部会は、とても大事で、
区民を健康にする“鍵”を握っていると私は注目し、
第一回から傍聴をして参りました。
また、日本の台所「築地市場」そして周辺の江戸前寿司や
ミシュランで高く評価をうけた料亭・レストランたくさんもつ中央区としては、
特色ある食育計画を作ることが出来ると期待しています。
傍聴しての私なりのまとめを報告します。
行政と同時進行で区民の皆様も考えて行く必要性があるとの思いから、報告をさせていただきます。
まず、長々と報告する前に、私が考える今回委員会のポイントを3つ。
①中央区は区民向け食育リーフレット作成を考えているようである。この食育リーフレットこそ、充実した内容にすべき。充実したリーフレットが作成できるよう最大限の努力をしていく必要がある。
②パブリックコメント募集が2月にある。ここに多くの区民の声の反映を!
③食育計画の目標値設定をしている。目標値設定にあたり、何を・どんなことがらを目標値としてあげるか、そして目標の値をどれだけに定めるか、その値の根拠をどうするか、目標値達成のためのプランはあるのかなどに関し、よく吟味する必要がある。
以下、報告
1)食育で伝えられるべきものとして、本日委員会で言われたことは、
*食への感謝
*食を大事に、粗末にしない、
*噛むことが大切
*中央区の色(築地市場)を入れた食育
*ファーストフードに走らない
2)食育を行う上でのアイデアとして、本日委員会で言われたことは、
*今回の食育のプランで、食育リーフレットを作成し、区民に配布
*料理人のプロが、小学校に出向くのを検討してみる
*給食に和食メニューをとりいれるのを検討してみる
*保護者の食育教育を効果的に行うことが必要
*食育を行う機関、組織のネットワーク化、区民にも周知できる工夫を
*薬局などにも、食育普及の配布物を置くのはどうか
*縁日などで、焼きそばを一緒に作る等で、食育を伝えることもありうる
*栄養教諭制度をうまく使う
*達成目標として指標をうまく設定する必要のあるものもある
(例、地域が食育を行うことで達成した内容の評価)
3)現段階で、食育専門部会が考える達成目標(平成22年度までに)
①食育に関心を持っている区民の割合
現状56.9%⇒目標値90%
②朝食を欠食する(ほとんど食べない)区民の割合
現状 目標値
幼児 4.6%⇒0%
小学生 0.8%⇒0%
中学生 0.9%⇒0%
高校生 6.4%⇒0%
20代男性 24.0%⇒15%
30代男性 19.4%⇒15%
成人 10.9%⇒下げる
③食事バランスガイド等を参考に食生活を送っている区民の割合
現状8.8%⇒目標値60%
④内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)を認知している区民の割合
現状67.2%⇒目標値80%
⑤食育の推進に関わる区民の数
現状0.9%⇒目標値11%
⑥食品の安全性に関する基礎知識を持っている区民の割合
現状60.9%⇒上げる(国の目標は60%)
⑦一日3回、主食・主菜・副菜をそろえた食事をしている区民の割合
子ども 現状32.7%⇒上げる
成人 現状25.9%⇒上げる
⑧バランスの良い食事を作るのに必要な知識や技術がある(十分とまあまああるをあわせた数値)区民の割合
現状55.2%⇒上げる
⑨一日に食べる野菜の量
最も多い割合として答えたもの
幼児 現状 一皿(70g)⇒ 目標値 一日3皿(150g)以上
(1食1皿50g以上)
19歳以下の子どもをもつ保護者
現状 3皿(210g)⇒ 上げる (3皿210g以上)
4)今後のスケジュール
①12月11日 第4回 「健康中央21推進委員会」
ここで今回の「食育専門部会中間報告案」を審議
②平成20年1月中旬~2月上旬(ここが一番重要)
パブリックコメント募集
(重要!!区民の皆さん、声を行政に届けてください。)
③2月中旬 第4回「食育専門部会」
パブリックコメントを反映させた「食育専門部会報告案」の審議
④2月下旬 第5回 「健康中央21推進委員会」
食育専門部会の検討報告も含め、区長答申
5)委員会を聞いていて思った、小坂の食育のアイデア
*食事作法の習得も食育で大事
*安全で安心な素材を選べる力を食育で身につける
*地産地消は大事
*毎月19日を食育の日とするなど、見直す日を設け、常に意識を高める
*地域の食育リーダーを養成する講座の開催
*食の社会的問題(日本の食材の自給率、食糧難の地域のこと等)を情報として取り入れる
*自身の「適正体重」を知るなど、健康と絡めた視点をもっと入れていく
*「食の自立」が小学校からできる食育を、そして、このことを評価できる目標値の設定を。
*区民で幅広く有志を募り、かつ、栄養士、栄養教諭、保健師らも含めたワーキンググループをつくり、区民向け食育リーフレットを作成していく
以上、
自身の頭の整理の意味も込めた、報告終わり。
あくまで、小坂の視点からの報告であり、
スケジュールやパブリックコメント募集など、
行政の正式文書でご確認下さい。
(探し方:中央区ホームページ⇒暮らしに便利な情報⇒健康中央21の推進(食育を含む) ⇒健康中央21推進委員会食育専門部会 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kenko/kenkochuo21nosuisin/kenkouchuosyokuikusenmonbukai/index.html)