6/8開催の委員会の内容を私自身の体系化にそって、書きます。
赤字が特に今回の委員会で出た話題です。
⇒青字が今回の委員会を終えて、今後充実に向けた働きかけをすべきと私が考えることです。
それ以外の黒字は、頭にあることです。
****以下、現段階での体系化****
(扱う範囲は、大変広いため、他の委員会と連携しながら考えるべきものや、区よりは、東京都、国全体で取り組むべき課題も、あえて書き出している。)
Ⅰ.災害
①大地震からの安全
*防災拠点運営委員会の整備状況(6/8):新しく人口が増えたところへの対応
*食糧の備蓄状況(6/8):各拠点には一部を置き、区全体で足りるように備蓄をしている。3日分の食糧を想定。今後民間の食糧供給事業者と災害時協定を結んでいく⇒食品供給事業者との災害協定の実施状況のフォロー
*広域避難場所と防災拠点(小学校)との違い(6/8):基本は、各小学校に避難。関*東大震災時の大規模火災では広域避難場所へ避難。
*防災拠点での太陽光発電の電燈の設置(6/8):公園改修時、配慮していく
*無料公衆電話(6/8):各小学校に5回線配備
*高層マンションの震災対策DVD08年11月作成(6/8):平成19年度末で104件貸し出し実績。
*緊急地震速報(6/8):震度設定を低くしたものの展示を区役所に設置し、どのように機能するものかに関しを意識を高める方法もある。
*区職員地震による被災状況の情報収集(6/8):震災時の登庁する途上の情報を収集する。情報収集・処理がもっとも難しいと区も認識し、訓練をしている⇒情報処理訓練のフォローをしていく。
*避難所でのエコノミークラス症候群(6/8):被災中期からの課題
*住宅マスタープランにある耐震化率の達成(6/8):⇒耐震化すべき戸数、棟数の現況の資料請求
*災害協定を結んでいる銚子市との交流
②火災からの安全
⇒高齢者及び障がいのある方への火災報知機設置状況
⇒四月からの火災の発生状況
*消防団と地元町会・自治会との連携
*火災発生時の消防団通知体制の整備(携帯メール等)
③台風、水害からの安全
*ハザードマップ作成している(6/8)
Ⅱ.事故
①交通事故からの安全
⇒4月からの発生状況
②一般の事故からの安全
)乳幼児
子どもの事故防止の取組み、情報の一元管理を(6/8)⇒今後、情報の一元管理の状況をフォローしていく。
)学童
⇒学校での事故発生情報の管理
)成人
)高齢者
③人が集まる行事・祭りでの事故
⇒東京湾大華火祭での事故対策
⇒例祭での事故対策
AEDの配置図を警備担当者には配布しておくべき
Ⅲ.犯罪
)秋葉原無差別殺傷事件
現時点でできる体制整備(6/8):警察&商店街&行政の連絡会、区内50の防犯団体と連携、
⇒模倣犯対策
Ⅳ.戦争
①テロ
②核攻撃
③戦争
Ⅴ.医療安全
①救急医療
)小児救急
)産科救急
)一般救急
)在宅医療の救急
②新型インフルエンザ
)個人、家庭への情報提供
)医療機関との連携
)ワクチンの供給体制
③医療事故からの安全
*「医療安全調査委員会設置法案(仮称)」
④感染事故からの安全
心肺蘇生時のB型肝炎への感染(6/8):針刺し事故や輸血よりは感染リスクは低い
Ⅵ.食の安全
)豊洲土壌汚染地への市場移転
)BSE
)食品偽装
)毒物混入事件
Ⅶ.公害、環境問題からの安全
)豊洲土壌汚染地の土地改良工事時の汚染土壌飛散