何が真実か、私達自身が分析する目をもつことが必要です。
特に、報道されている世論調査が真実であるのか、あるいは、誘導された結果であるのか、見抜くことも必要です。
下の比較された表は、世論調査の結果でさえも、期待する結果を出すために、質問項目に手を加えることで、たやすく得ることができることを指しています。
期待する世論調査の結果をつくり出すことができるということを顕著に示す例といえます。
同じ国民が調査対象であるはずなのに、大きくぶれるはずのない調査テーマにも関わらず、なぜ、結果が、極端に、その結果が二分されるのでしょうか。
気をつけねばならないのは、誘導された世論調査を真に受けて、誘導された世論調査の結果のように国民の考え方が変えられていくことです。
************産経新聞*********************