「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

訃報 竹田圭吾氏 心からご冥福をお祈り致します。

2016-01-11 10:16:32 | 仲間・先生

 中央区においても、教育委員会委員などで多大な貢献をなさっおられた竹田圭吾氏の訃報に接し、たいへん心を悼めているひとりです。

 朝、休日対応での診療を始める前に、パソコンの情報(下記)から知りました。 

 竹田氏は、がん闘病中の昨月12月開催の会においてさえ教育委員会にご出席され、中央区教育行政に対し、大事なご指摘をいくつもいつものようになされていました。
 以下は、教育委員会定例会 議事録のページのアドレスです。

http://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/iinkainosikumi/iinkainokatudo/index.html

 12月の議事録はまだ掲載をされていませんが、12月においても貴重なご発言をいただいております。(きっと、今週の1月の定例会も出席のご予定をされていたと想像致します。)
 たとえ命が削られても、教育委員会の委員としての責任を全うし、中央区の子ども達のために、ご発言をなさっておられます。

 竹田氏は、「教育の中央区」スローガンだけに終わらずにその実質がそなわるよう、たいへんご尽力下さいました。そのご遺志を、私たち区議をはじめ教育施策に携わる者達は、必ずや引き継いでいかねばならないと感じ入るところです。

 ご冥福を心からお祈り申し上げます。



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http://www.nishinippon.co.jp/nlp/showbiz_news/article/217608 

ジャーナリスト竹田圭吾さん死去 情報番組コメンテーター

2016年01月10日21時04分 (更新 01月10日 21時25分)


 情報番組のコメンテーターとして知られたジャーナリストで編集者の竹田圭吾(たけだ・けいご)さんが10日午後2時ごろ、膵臓がんのため東京都内の病院で死去した。51歳。東京都出身。

 スポーツ雑誌を経て、1993年から週刊誌「ニューズウィーク日本版」編集部に移り、2001年から10年まで編集長を務めた。国際情勢や社会問題に詳しく、フジテレビ系の情報番組「とくダネ!」や「Mr.サンデー」にコメンテーターとして出演していた。

 昨年秋「Mr.サンデー」に出演中にがんで闘病中であることを告白。今月4日に放送されたFMラジオ局の番組では、11日で降板すると語っていた。


 

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