九里陸上部 指導者日記

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日本ジュニア室内陸上大阪大会報告

2017年02月06日 21時12分18秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
日本ジュニア室内陸上大阪大会に出場して来ました。女子1500mで長沼明音(1年)が7位入賞しました。県ロ-ドレース大会(5㌔)1週間後ですので疲れが取れない中での室内陸上大会としては良く走れたと思います。今回参加したのは60mに4名、1500mに3名でした。男子60mの齋藤諒平(2年)は風邪で体調不良の中での参加、女子の茨木凛(1年)は好調の中での参加でしたが、大会前日のSD練習で以前痛めた足と反対の足に違和感を感じ、無理すれば走れる状態でしたが棄権。他の部員は無事参加終了しました。成績は下記の通りです。

男子1500m(タイムレ-ス12組)

佐藤駿太(2年)4分04秒65。実参加43名中14位。初出場、前半が遅かつた。3分台の力はある。

   女子1500m(タイムレ-ス7組)

長沼明音(1年)4分42秒13。実参加32名中(7位)。 30秒台に入れる実力。
蜂屋真子(2年)4分46秒23。実参加32名中(14位)。

   男子60m

齋藤諒平(2年)7秒00。スタート遅れ50m~60m追い上げるも組4位。僅かの差でB決勝進出を逃す。
 
   女子60m

菊地 葵(3年)8秒12。3年間の中で今回が1番良かった。200m・400mの選手。
小貫夢海(2年)7秒99。初出場、力み過ぎて動きが固い。 200m・400mの選手。
茨木 凜(1年) 棄権 。この1ヶ月順調に練習出来ていただけに残念。春から勝負。

以上の成績でした。諒平は熱が出てきて今日は大変。インフルエンザでなければ良いのですが・・、室内陸上は1周が160mのトラックです。1500mだとぐるぐる回りますので大変です。60mもなぜか九里陸上は1レーンと8レーンレーンばかり、1レーンは幅跳びがありすぐ隣を選手が走って来ます。8レーンは棒高跳びの試合、これも狭いので走りにくいです。九里陸上、只1人入賞した長沼明音が頑張りました。それでも3名共、800m専門の中での今回1500m参加は今後やれるとの自信が持てる大会参加でした。応援有難うございました。明日は15時45分から体育館で練習します。
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