京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 秋の野

2015年09月20日 | 日々の暮らしの中で

野路の秋。枯れ色となっていく前に、エノコログサが夕日をまとって光っていた。はたまたエノコログサ自らの輝きなのか…。
春からこちら、何度かこの道を歩いた。さまざまな時間があったが、確実な季節の推移、抗うことのできない時間の推移がある。

彼岸の入り。
今日は「阿頼耶識」ということばに触れる機会があった。


コメント (4)
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