
秋の長雨。
雷をともなって断続的に雨が降る一日だった。非常に激しい降り様で、あがったすきにちょっとそこまでが間に合わず、ひどい目に合った。今月は何度も雨に濡れている。未だに降り続き、京都市内でも避難勧告、避難指示が出ている地域があるので大事になりませんように。
10日ほど前になるか、根元あたりに花芽を付けた柄を見つけた。花芽を見つけた、というのかしら…。それからちょっとづつちょっとづつ柄を伸ばして上がってきた。先っぽの固い花芽が開くまでには更に茎が伸びあがってからだから、まだかなりの間があるだろう。
熊野古道を歩いていたとき、山中ではなかったが、同行の人が「もらってきてあげた」と手渡してくれたのだった。土が合わないのか、どこででも育つかと思うのに、周辺の土を掘り起こし入れ替えてみたりしてはみるものの期待通りではない。それでも枯れることなく、以前よりは艶やかな葉を広げている。もっと葉が重なり合って、フツ―よくある状態でもっこりしてほしいのだけれど…。なんで??
雨が酷いようですね。
福岡も酷く降って、何度も、警報がでています。
秋雨前線が台風に刺激されたとか〜そのくせ
空気は生温いのです。
花芽が伸びてきましたね〜
以前、見せていただいてましたが、これはツワブキ
ですか?
熊野古道いつか歩って見たいなと密かに思っているうちに年とってしまいました。熊野古道その言葉を聞いただけで心がふるえます。地図を見、写真を見、紀行文を読み、私の信仰みたいなこころの中のあこがれの古道です。
秋雨前線それに台風の影響もあるんでしょうか西日本は大変なようですね。京都でも避難勧告が出ているところがあるんですか。あいでも稲刈りが出来ずに農家の方が困っているようです。
どこで何が起きるかわからず怖いことです。
持ち帰ったときよりは大きくなっているのですが、もっと株が増えるといいのにと思うのです。
その点何年たってもさっぱりなツワブキです。
でも黄色い花には見惚れてしまいます。
私も若いころから関心がありましたが、関西の地に嫁ぎ、
しかも60歳にもなろうという時になってようやくその機会をつかみなした。
「山太郎さん」の心の奥のあこがれの道、惜しいことしましたね。
関東(以北)からでは距離があり過ぎるのも、機会をつかみにくい理由の一つになりそうですね。
語り部さんを通じて歴史を知り文化を知って、貴重な体験をしたと思えます。
その記念のツワブキなのです。大切にしている割に目を見張るほどの変化がありません。
美しい黄色の花が楽しみです。