Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

虫喰う チェンマイ

2010-02-23 01:04:28 | 東南アジア
(注)本日タイトルの通り、グロい画像満載です。虫系のお嫌いな方、ご注意ください。

タイの北部山岳地帯は虫を食べるので有名である、と聞いていた。

はたせるかな、市場へ行ってみると珍しい「食品」があちらこちらに。

まずは一番無難そうなところから
 イモムシの揚げたやつ。これなどはカリッと揚がっていれば多分おいしくいただけると思う。でも試食用がなかったし、さすがに大袋を食べる気はないので食べてはいない。

 
料理教室の前に寄ったローカル・マーケットにも虫いろいろ。一番大きいのはタガメ。調べてみると虫の中ではおいしいとされているらしいが、大きな羽が堅そう。

 
ワロロット・マーケット前の屋台店。おもしろがって写真を撮る目の前で2,3人が買って行ったのでやはり人気があるらしい。蜂の佃煮っぽいものはまだいけそうだが
 これはちょっと・・・。

もっとインパクトがあったのはムアンマイ・マーケットの路上で売っていた物
 
卵と幼虫が混ざっているのか、これを口に入れる勇気はさすがに、ない。

ところがこれを口にした、という剛の者がいらっしゃる。
虫食を趣味とされているらしい、B級グルメの Kimcafe 様

食に偏見を持ってはいけない、ましてや昆虫は良質なたんぱく質の宝庫。食糧難の未来には人類を救う食材となるかもしれない。

でも卵はあまりおいしくはなかったらしいので、これはいいや。


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コメント (7)
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