Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

買い食い チェンマイ

2010-02-22 00:26:33 | 東南アジア
チェンマイは昼も夜も買い食いの誘惑が一杯。

というわけで今回いただいたもの一覧。

 
バナナの葉で巻いて炭火焼にされていたちまき。中の黄色いのはさつまいもだろうか、ほんのり甘い。

 
ワロロット・マーケットのココナッツ・アイスクリーム。アイスというよりシャーベットだけれど、ココナッツの果肉も入って、これはココナッツ好きにはたまらない。

 これも市場で買った粽系のお菓子。黒豆が入っているがこれ自体には味がついていなくて、砂糖をかけて食べる。日本人にはなじみのある味。

  焼きバナナ
焼いたものをぎゅっとつぶして、コンデンスミルクをかけて食べる。バナナは硬くて、それ自体には甘味がない。これはいまいち。

 ナイトバザールでおばちゃんが売っていたちいちゃな粽。
1本の太さは小指ぐらい。ほんの少しのもち米にちょっぴりの緑豆餡が入っているのだが、ひとつひとつきれいに笹の葉で巻いてさらにひもをかけてある。これで5つ5バーツ、1個はたったの1バーツ(約3円)!手間に気が遠くなりそう。

 これもピンポン玉ぐらいのちいさな中華まん。
白いのはカスタード入り、口の開いているのは肉まんにカニカマがはさんである。確か4つで10バーツだったと思うけど、思いのほかおいしくて感激。

 
これもナイトバザールで。おばちゃんの雰囲気がいかにもおいしそうだったので思わず注文。
とろみのついたスープの中身は豚の血を固めたものと魚の浮き袋と竹の子、いかにも中華な味付けに胡椒と香菜がきいて、これがおいしくないわけがない。フーフーハフハフいただいた。

胃袋がもう1つあればもっといろいろ食べられたのに、と残念に思うチェンマイであった。


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コメント (2)
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