Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

北海道花の旅 11 旭山動物園再訪

2020-08-11 13:51:59 | 国内旅行

7月12日 続き

旭岳から降りてきたらお昼は旭川の道の駅で。
 久しぶりの都会、その街中に道の駅があるのが意外だが
 
ここは旭川ラーメン一択。豚骨ベースに醤油のスープ。

 食後は青空になったけれどてっぺんは雲の中の大雪山を見ながら旭川空港へ。
ここでS社のツアーは無事終了、なのだが飛行機が減便されているために東京行きは20時までなく、現在時刻はまだ14時。

そこでここからレンタカーで他へ回るというお二人と別れ、残り5名は旭山動物園へ。
 前回ここに来たのは4年前の冬
今日は天気も良くなって、久しぶりに暑い。

  
まずはペンギンさんたちに挨拶をして
 
アムールトラの檻を覗くと以前見た子虎たちがだいぶ大きくなったけれどまだお母さんと一緒。
しかし隣にいたお父さんはいなくなって代わりにライオンが入っていたのはどうしたのだろう。

ぐったりお昼寝中のトラより今日はヒョウの方がかっこよく
 
オオカミも今回はちゃんと起きているが彼らはもう北海道にはいないそう。
 こちらは地元のヒグマだけれど、今回野生にはお目にかからなくてよかった。

 地元の皆さんが多くいるのはこちら。
 
ミミズクさんをはじめ
   
 
フクロウやワシが何種類もいて、彼らを野生で見るために次の冬にまた知床に来ようかな。

 
キツネやタヌキもいるけれど
 エゾクロテンがちょーかわいい。

前回は時間切れで見られなかった北海道産動物舎の裏に回ってみると
 
大好きなオランウータンがいたり
 
ワオキツネザルの親子や
 
これも親子のアビシニアコロブス。親は黒いのに子供は白くて面白い。

 
最後はアザラシ館を覗いて2時間の動物園見学終了。
これで旭山動物園もほぼほぼ見ただろうか。

それでもまだ時間があるので、ここから車で5分ほどの「果実の森 南果樹園」へ。
 ここでサクランボ狩りができるとのことだったので来てみたのだが
 
なんと午前中に地元小学生の無料ご招待があったとかで、手の届く範囲は取りつくされた状態。
脚立に上ってなんとか残っている赤い実を食べたが、さくらんぼはやっぱり山形の方がおいしいかな。

果樹園の営業時間も終了したので17時半には空港へ。
 
時間はまだまだたっぷりあるので
 
フードコートで黒カリーとエビカリーの2種がけというのをいただき、土産物屋を見て回って時間つぶし。

帰路はやはり座席を空けた20時15分発のJLで22時前に無事羽田到着。

ハイキング三昧で花をたくさん見られた今回のツアー、「花の北海道」のタイトルに偽りはなかった。


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コメント (2)
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