交通標識
動物の横断注意の標識、日本でも田舎に行くとサルやタヌキの看板を見る。
自然がいっぱいのスコットランドにももちろんあって
羊や鹿は定番、牛はたくさんありすぎて写真も撮らなかった。 ちょっと日本にないのは乗馬のマーク。
もっと珍しいのは
カワウソに赤リス。どちらも実物にはお目にかかれなかったのが残念。
卵売り スコットランド高地の道端で見つけた卵の無人販売。
シェトランドにはもっとたくさんあって、特にフェリー乗り場によくあった。
右の巣箱のようなのが卵、冷蔵庫には蜂蜜とケーキの表示があるが、開けても何も入っていなかったのか、どうも思い出せない。
看板もかわいくて
ここのはちゃんと賞味期限まで書いてある。
値段は6個入りが一番安くて£2、高いのは£3.5。日本よりだいぶ高いが、生産者が近くを走り回っているのが見える、素性の確かな卵だ。
戦利品
さすがに卵は買って帰らなかったが、訪問先の経済にささやかな貢献活動。
青地に白いⅩはスコットランドの国旗の柄。ネス湖で靴下も買ったが、ネッシーというよりヘビみたい。 あまりに羊だらけなので、羊柄のエコリュックまで買ってしまった。
シェトランドではセーターは高くて買えないのでフェアアイルのベレー帽を一つ。その隣、「パフィンのうんち」はお米のパフにホワイトチョコをかけたお菓子。
Unst島の「英国最北端のパン屋」ではクッキーと大きな田舎パン。オーツケーキは小麦の育たないスコットランドでは昔からよく食べられていたというオーツ麦が原料のクッキー。硬くて甘さはまったくなく、バターにチーズやジャムを乗せて食べる。このパン屋さんの商品はどれもおいしかったが、スコットランドではドイツやロシアのようなライ麦は食べないようだ。
最後はスーパーで買い物。
自分は子供の頃、一時期イギリスに住んでいたので、お菓子売り場は懐かしさでいっぱい。 なにしろイギリスはお菓子の品ぞろえもパッケージも60年経ってもほとんど変わっていないのだ。週単位で品物が入れ替わる日本のコンビニとは大違い。
チーズもスコットランド産を買って、結構な荷物になった。
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確認済みなのは多摩川の川崎側に厩舎があって、トレーニングのために河川敷に出るみたいで、そのあたりには「馬横断注意」の標識があります。
最近なら、「熊」の標識でも作ってもらいたい。
クマ標識は確かに必要かも。
日本の動物注意標識も外国人から見たら面白いかもしれませんね。
たくさんお土産ゲットしましたね~
あれ?歯磨き粉は?
冬に羊のリュックサック&ベレー帽と
キメたLuntaさまと羊料理を食べに
参りましょう♪
愛すべき変な人たちですね。
帰りのスーツケースはいつも食べ物だらけ。
歯磨き粉はまた別記事でご披露します。
毛糸のベレー帽はいつかかぶれる日が来るんでしょうか。
スクムビット様、
UK人は超保守的で何も変えたくないのか、怠慢で新しいものを作る気がないのか、後者である可能性の方が高いような気がします。
毎日同じものを食べ続けて飽きない人たちですからね。