「わらび餅」を作ろうと、立ち寄ったスーパーで「わらび餅粉」を探しましたが、なかったので、
代わりに「こし餡」を買ってきました。
その「こし餡」で「水羊羹」を作りました。
材料はたったこれだけ、
* こし餡200g、水1カップ、寒天2グラム、塩一つまみ。
寒天は「かんてんパパ・伊那食品」がとても便利です。
(粉寒天、4グラムずつのスティックに小分けされています)
↑ 簡単で美味しい!
テングサを煮溶かすと「ところてん」になって、
寒い野外(主に信州、冬季に晴天が多く、寒暖差が大きい)で、その「ところてん」を凍らせると寒天(棒寒天)になる、
と思っていましたが、
今では、工業的に造られる粉寒天が主流になっているようです。
「かんてん」はほとんどカロリーがなく、腸において油や糖分の吸収を妨げることから、
健康食品として注目されているようです。
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