こんな時間になんですが・・・
このところ日課になっている昼間のEH500牽引の貨物列車。
いつもの蕨~西川口間にて、上り札幌発の3086レと富山行2071レが非常にタイトな時間で連続撮影できます。
3086レはもちろんEH500牽引で、2071レはEF65PFが牽引に当たっています。この2列車は、ダイヤ上では川口~西川口間でのすれ違いとなりますが、3086が少しでも遅れてしまうと、ポジションを替えないうちに2071レに行かれてしまうことがあります。
そして今日、EH500の3086レの写真を撮った瞬間、2071レにすれ違われてしまったのです。
平成21年12月13日 蕨~西川口間にて
場所移動を考えている間もありませんでした。3086レが3分ほど遅れていたようです。
ただ、ラッキーなことに、普段は撮ることのない2071レの後姿を取ることが出来ました。以前から気にはなっていたんですが、この2071レは、最後部に赤色円板ではなく、電照式のテールランプが引っ掛けてあるのです。
昭和60年、列車掛(貨物列車の車掌)が廃止になって緩急車(車掌車)の連結が省略されると、貨物列車最後部には電気の要らない反射板(赤色円板)が取り付けられるようになりましたが、夜行の一部高速コンテナ貨物では、バッテリー式のテールランプが取り付けられている列車が存在しました。
どのような基準で取り付け列車が決まっているのかは良く知りませんが、味気の無い目立ち過ぎる赤色円板に比べ、旅情を誘うような雰囲気が好きでした。
まあ、もっともランプに灯がともっている訳ですから、夜に見た方が一層味が出ると思うのですがね。
たまにはこんなアングル、構図の写真も良いもんだな、なんて思ったりしました。
このところ日課になっている昼間のEH500牽引の貨物列車。
いつもの蕨~西川口間にて、上り札幌発の3086レと富山行2071レが非常にタイトな時間で連続撮影できます。
3086レはもちろんEH500牽引で、2071レはEF65PFが牽引に当たっています。この2列車は、ダイヤ上では川口~西川口間でのすれ違いとなりますが、3086が少しでも遅れてしまうと、ポジションを替えないうちに2071レに行かれてしまうことがあります。
そして今日、EH500の3086レの写真を撮った瞬間、2071レにすれ違われてしまったのです。
平成21年12月13日 蕨~西川口間にて
場所移動を考えている間もありませんでした。3086レが3分ほど遅れていたようです。
ただ、ラッキーなことに、普段は撮ることのない2071レの後姿を取ることが出来ました。以前から気にはなっていたんですが、この2071レは、最後部に赤色円板ではなく、電照式のテールランプが引っ掛けてあるのです。
昭和60年、列車掛(貨物列車の車掌)が廃止になって緩急車(車掌車)の連結が省略されると、貨物列車最後部には電気の要らない反射板(赤色円板)が取り付けられるようになりましたが、夜行の一部高速コンテナ貨物では、バッテリー式のテールランプが取り付けられている列車が存在しました。
どのような基準で取り付け列車が決まっているのかは良く知りませんが、味気の無い目立ち過ぎる赤色円板に比べ、旅情を誘うような雰囲気が好きでした。
まあ、もっともランプに灯がともっている訳ですから、夜に見た方が一層味が出ると思うのですがね。
たまにはこんなアングル、構図の写真も良いもんだな、なんて思ったりしました。