2/14に放映された「エチカの鏡」では、
専門家である医師の松川先生が、認知症を防ぐ7つの生活習慣の紹介をしていた。
ボケないための7つの心がけ
1、ウォーキング(散歩)をする
2、新聞を声を出して読む
3、料理をする
4、社会とつながりを持つ
5、バス・電車を使って外出する
6、日記をつける
7、恋をする
「このようなライフスタイルを続けていた○○さんは、80歳の今も、ボケていません」とのこと。
しかし、80歳からが心配なのでは?
機械などもそうだが、保証期間が過ぎたころに、故障する。
「90歳を過ぎた今も、ボケていません」に、変更してもらわないと、いまいち、説得力に欠ける。
仕事をしている現役の人は、今の生活のまま、当然のことばかり。
新聞は普通、黙読するだろうけれど、ここでは、舌や喉の運動のためらしい。
ただし、男性は、「料理」については、いかがかな?
仕事をリタイアしたら、ボケそうな予備軍があちこちにいそうだ。
「恋」。これは、程度の差こそあれ、軽いものなら、なんの努力もしなくても
素敵な人をテレビ越しに眺めるのでもいいわけ??
映画とかも?
いや、それはだめだろう。
せめて、生き物として実感できるぐらい、1メートルぐらいの至近距離ぐらいには近づきたい。
好きな役者や歌手の公演なら、20~30メートルぐらいでも、まあ我慢しようか。
相手は、大勢のファンを持つ、恋の公人のようなものだから。
でも、体が動かない人には、無理は言えないが、第一、体が動かなくなったら、
恋をしろ、なんて言われても、実践しにくい。
かなり崇高な精神メカニズムを持っていないと、至難の業だ。
カンタンにいうと、体と、脳を使いなさい、ということのようだ。
リタイアしても、遊びが大好きな人なら、ボケそうもない。
遊ぶために、色々工夫したり、時間やお金を工面したり、知恵を絞り出すから。
遊び好きでなく、働き者でボケてない人も身近にいるが、でも、ボケている人も知っている。
反対に、遊び好きだけれど、ボケている人も知っている。
ということは、「遊び」はキーワードにならないのか。
実在のボケている知人の共通点を探すと、運動不足と、生活の心配がないこと。
お気楽な、好き勝手し放題はだめのようだ。
キーワード追加は、「ピリリとする、人とのかかわり」。
少々、耳に痛いことをズバズバ言う、うるさい人との接触も、(嫌であっても)大事。
ただし、あくまでも、適度に。過度になるとストレスの原因になる。
やはり、専門家がおっしゃるように、体も神経も、適度に緊張させることが必要なようだ。
さて、私。親を見て、自分の30年後を想像する。
健康さえ害さなければ、今のところは、大丈夫のようだ。
(実のところ、健康維持も、大変らしい・・・。健康な体に生まれて、親に感謝)
が、思わぬことで、どうなることやら。
今、ピンピンしている世界中の誰しもが、自分の最後は見えない。
専門家である医師の松川先生が、認知症を防ぐ7つの生活習慣の紹介をしていた。
ボケないための7つの心がけ
1、ウォーキング(散歩)をする
2、新聞を声を出して読む
3、料理をする
4、社会とつながりを持つ
5、バス・電車を使って外出する
6、日記をつける
7、恋をする
「このようなライフスタイルを続けていた○○さんは、80歳の今も、ボケていません」とのこと。
しかし、80歳からが心配なのでは?
機械などもそうだが、保証期間が過ぎたころに、故障する。
「90歳を過ぎた今も、ボケていません」に、変更してもらわないと、いまいち、説得力に欠ける。
仕事をしている現役の人は、今の生活のまま、当然のことばかり。
新聞は普通、黙読するだろうけれど、ここでは、舌や喉の運動のためらしい。
ただし、男性は、「料理」については、いかがかな?
仕事をリタイアしたら、ボケそうな予備軍があちこちにいそうだ。
「恋」。これは、程度の差こそあれ、軽いものなら、なんの努力もしなくても
素敵な人をテレビ越しに眺めるのでもいいわけ??
映画とかも?
いや、それはだめだろう。
せめて、生き物として実感できるぐらい、1メートルぐらいの至近距離ぐらいには近づきたい。
好きな役者や歌手の公演なら、20~30メートルぐらいでも、まあ我慢しようか。
相手は、大勢のファンを持つ、恋の公人のようなものだから。
でも、体が動かない人には、無理は言えないが、第一、体が動かなくなったら、
恋をしろ、なんて言われても、実践しにくい。
かなり崇高な精神メカニズムを持っていないと、至難の業だ。
カンタンにいうと、体と、脳を使いなさい、ということのようだ。
リタイアしても、遊びが大好きな人なら、ボケそうもない。
遊ぶために、色々工夫したり、時間やお金を工面したり、知恵を絞り出すから。
遊び好きでなく、働き者でボケてない人も身近にいるが、でも、ボケている人も知っている。
反対に、遊び好きだけれど、ボケている人も知っている。
ということは、「遊び」はキーワードにならないのか。
実在のボケている知人の共通点を探すと、運動不足と、生活の心配がないこと。
お気楽な、好き勝手し放題はだめのようだ。
キーワード追加は、「ピリリとする、人とのかかわり」。
少々、耳に痛いことをズバズバ言う、うるさい人との接触も、(嫌であっても)大事。
ただし、あくまでも、適度に。過度になるとストレスの原因になる。
やはり、専門家がおっしゃるように、体も神経も、適度に緊張させることが必要なようだ。
さて、私。親を見て、自分の30年後を想像する。
健康さえ害さなければ、今のところは、大丈夫のようだ。
(実のところ、健康維持も、大変らしい・・・。健康な体に生まれて、親に感謝)
が、思わぬことで、どうなることやら。
今、ピンピンしている世界中の誰しもが、自分の最後は見えない。