昨日のお昼は、ランチバイキングへ。
色とりどりのスイーツが、ずらりと並べられているところをケータイで撮ろうと、カメラスイッチを押したが、
ぼやぼやぼんやり、大ぼけになった。
焦点を合わせて、何度も撮り直す勇気もなく、あきらめた。
バイキングのお客さんに撮影音が聞こえると、不快かも知れないし、
ホテル側からは、同業他社の人間が盗み撮りをしていると思われても困るし。
この写真も、決して満足のいくものではないのだが、まあ、ご愛嬌。
(会議室か事務所で、ケータリングしたみたいなかんじになってますね)
バイキングは、食意地が張っているからか、どうしても食べ過ぎ傾向にあるので、要注意。
ここのバイキングは、もう何度か来ているので、自分なりに食べ方の配分、コツをつかんだ。
でも、やはり、翌日までお腹の持ちはよく、まだ胸につかえるかんじ。
ウエストのお肉が、ぶにゅーっとだらしなく、だらけているのを感じると、うんざり。
ジムでの運動なんて、食べた分の消費カロリーの100分の1にも満たないのでは?
口を閉める、財布の口を閉める、・・・いろんな方法もあるのだが、つい流される。
社交ダンスに必要なウエストのスッキリぶりとは、程遠い体型に日々、変形していっている。
ちなみに、ハナシは変わるが、
高校受験を控えるお子さんの進路について、悩んでいる人がいる。
夢の持てない今の日本、会社も保身で欺瞞だらけ。
子供たちは、学力もどんどん低下。過去の日本の姿はない。
そんな中、子供は夢を持てるのだろうか、と仰る。
お子さんは絵がお好きだそうで、ご自分も絵が好きだったこともあり、
子供が同じ道に興味を示したことに、喜びを感じておられるそうだ。
絵の道で食べて行くことは、イバラの道。
でも、好きなことも夢も、何もない子供が多い中で、
絵がスキ、とはっきりこの時点で言えるということは、ある意味、素晴らしい。
夢がないと、生きていけない。
夢だけでは、生きていけない。
親は、子供の背中を押してやるのか、自分の背中を見せてやるのか、
子供に選ばせるのか、選んでやるのか、
どういうコースを選んだとしても、責任は誰が取るのか。
うちの子供は、夢なんてないと言う。
わたしが、そうさせたのかも知れない。
現実を見つめすぎた?
自分にだって、夢はない。
ただただ、がむしゃらに、子供を育て、自分を育ててきただけだ。
そんなわたしのような母親が、子供に夢を与えられるはずがない。
自分の足で立った今、これからは自分で夢を見て、夢をつかんでほしい。
わたしの夢も、探そう。
しかし、夢って、必死で、探すもの?
そう言いつつ、いつまでもモラトリアムのわたし?
娘Rにこのことを話すと、彼女はこう言っていました。
「まずは、現実、目の前のことをクリアーし、卒業後、好きなことは、趣味でやればいい」
夢の内容にもよるし、夢に向かってどう真剣に取り組むか、にもよりますね。