女性として、これで最後か・・・みたいな40代女性の方のブログを読む。
彼女は、女性の賞味期限は、ほんとうに短い、と、嘆く。
かつての美しかった頃の自分と、
女性として衰えかかっているギリギリ賞味期限、前日の自分とを
見比べて、愕然とする。
わたしも、そういう時期はあったが、
そもそも女性の賞味期限なんて、誰が決めた?
もし、男性が決めたのなら、男性に賞味されたいわけ?
べつに、賞味されたくなければ、堂々と、大手を振って、お天道様の下を歩けばいい。
へんに、媚びると、ウケを狙うと、惨めな小さな気持ちになる。
わたしなんか・・・わたしなんか、さーー、
男性なんて、コワくない!!(→第一、それ以前に、相手にされないっっっ)
女性たちには、明るく優しく迎えられる。(そうでない場合もあるが)
「人」として、と、「女性」として、を分けると、ややこしい。
人として、で、いいじゃない。
40代は、まだ開き直るには、お子チャマだ。
なあんて、わたしが、いろんな人に言われたことを、ぜんぶ、言ってみた。
さて、ここで、人生の先輩(わたし)から一言。
開き直ると、痛みも感じにくくなります。
あんまり、自分がオンナであることを意識しすぎないこと。
かといって、オッチャンになっても、だめ。
涼しい、爽やかな人になることを、めざしましょう。
節電効果、あります、きっと。
わたし、ひょっとして、暑苦しいオンナかも?