人類に大切な、マジメなあの話をしたばかりなのに、
あまり大切でない、あの話がしたくなった。
恋愛ブログ、ふらふらっと、過激なタイトルに吸い寄せられるように、
朝の出かける前の、貴重な時間のないときに、読んでしまった。
どうにか遅刻しない時間内には、おさまったものの、
自分のブログを更新しようと思えは出来たのに(ただし、弾丸パターン)
それも努力せず、ぼーっと、脳をふやかせてしまった。
あきらかに、アダルト・グッズを売る為のヤラセ的ブログもあるが、
とてもマジメに、とんでもなく変態的なことを綴っている、マジメな女性もいた。
これは、保険体育の先生が、人間の生理を科学するノウハウ・レクチャーではなく、
芸術の先生が、芸術の鑑賞のしかたを実践報告しているようなかんじのもの。
素人が見ると、難解すぎてチンプンカンプンか、あるいは、気持ちが悪くなるか、
はたまた、脳に、オート・ロックがかかり、見なかったことにするか
そういった、マニアックなものだ。
決して朝の忙しい時に、読むような類いのものではないが、
なにぶん、わたしはパソコン時間が制限されているので、見れるときにしか、見ることができない。
かといって、あういうジャンルを、休日にたっぷり時間をとって鑑賞、じっくり、熟読するかというと、
もう結構。ちらっとで十分。
そこまで、マニアではありません。
ちょっと、どんなのかな?
とインデックス的に興味があっただけで、この先、読み続ける気はない。
やっぱりわたしは、自分のブログに、なにかしら綴っているほうが、いい。
あんなヤラシイブログ、読んで後悔した。
おなじ、女性だからといって、真面目に取り組んでいる人だからといって、
H分野まで、真面目にとことん追求するのは、やはり、同好の方だけで楽しむべきだと感じた。
朝から、うっ、と、気分が悪くなった。
子供じゃないんだし、なにを今さら、ばかな、わたし。
後味、悪すぎ。
教訓→マジメ女性に、だまされることなかれ。