1月7日は毎年の恒例行事。山の神さんへ参る日だ。
山間部ではわりあい多くの地域で行われている。
山添村の切幡ではその日に使われるカギヒキの木を事前に準備している。
各家のことだけに集めるのは時間がかかる。
朝早ようにカギになった部分を樹木の枝に掛ける。
家族の人数分だけに集めたカギヒキの木は束にして括ってあった。
しばらく歩けばお札が目に入った。
開かないことには確かなことは言えないが、これはおそらくカギヒキのあとにされた極楽寺のオコナイでたばったお札であろう。
オコナイは神明神社の神主が主宰する村の行事だ。
「牛玉宝印」と墨書をして朱印を押してある。
それがごーさんと呼ばれている五穀豊穣を願うありがたいお札だ。
それが畑に2本さしてある。
畑の持ち主に聞いてみたい。
(H22.12.30 SB932SH撮影)
山間部ではわりあい多くの地域で行われている。
山添村の切幡ではその日に使われるカギヒキの木を事前に準備している。
各家のことだけに集めるのは時間がかかる。
朝早ようにカギになった部分を樹木の枝に掛ける。
家族の人数分だけに集めたカギヒキの木は束にして括ってあった。
しばらく歩けばお札が目に入った。
開かないことには確かなことは言えないが、これはおそらくカギヒキのあとにされた極楽寺のオコナイでたばったお札であろう。
オコナイは神明神社の神主が主宰する村の行事だ。
「牛玉宝印」と墨書をして朱印を押してある。
それがごーさんと呼ばれている五穀豊穣を願うありがたいお札だ。
それが畑に2本さしてある。
畑の持ち主に聞いてみたい。
(H22.12.30 SB932SH撮影)