マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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豆たん純のチキン竜田おろしポンズ定食

2016年08月30日 08時43分28秒 | 食事が主な周辺をお散歩
診察が終わって会計支払いを済ませた時間帯は午後1時35分だった。

一時間前ぐらいにお腹が減りだしていた。

肺に水が溜まっていてもカチカチに張りだしていない。

2リッター以上も排出すればお腹も元気になる。

会計を済ませたら病院近くにある「得得うどん」でも行くかと考えていた。

それもあるし、診察結果も伝えたいかーさんに、だ。

得得うどんへ行くには徒歩。

食べ終わって駅舎に戻る距離はけっこうある。

歩くよりも時間帯から考えて近鉄郡山前の食事処で食べたほうがいいと云われて戻る。

外来棟前でバスを待てば10分待ち。

直前のバスが出発した直後だった。

次の来たバスに乗って近鉄電車に乗る。

各駅停車に乗って15分。

駅前に着いた。

商店街通りに新しくできた季乃庄は「準備中」。

朝、通りがかりに見た日替わりメニューは800円でコーヒー付きのブリ造り定食だった。

バスの発車時間から換算すればコーヒーを飲む時間はない。

「準備中」にほっとするが、別にダジャレを云ったわけではない。

目指すはほぼ2週間前にも入店した「豆たん純」。

そのときに注文した料理は税込540円の海老天丼だ。

家庭的な味わいに満足したこともあって、この日も同じく「豆たん純」。

とにかくメニューが多い「豆たん純」の夜は飲み屋に変身する。

いろんな種類を揚げる串カツは全品100円。

おでんもスジ串以外のすべてが100円など、酒の肴もあるが、昼間に入店する人はたぶんに定食か丼もの。

私が選んだメニューはミニうどん付きのチキン竜田おろしポンズ定食。

お値段は税込みの760円だ。

お客さんは食べ終わった人が一人で、注文したての人も一人。

なんせ遅くなった昼食時間は午後2時16分の入店。

それなりの人が利用している。

先に運ばれたのはミニうどん。

前回と同じ一枚のカマボコが入ったキツネうどんだ。

それから数分後に運ばれたのが皿に盛ったメインのチキン竜田おろしポンズ。

竜田揚げしたチキンにダイコンおろしがたっぷり盛ってある。

まるで山盛りのようだ。

キャベツは千切り。

マヨネーズが絡んだシャキシャキ感が良い。

チキン竜田はザクッと噛み応えがある。

中身のチキンはジューシー。

揚げた皮が香ばしい。

まろやかポンズとともにいただくチキン竜田は美味しいのである。

炊いたご飯もほくほく。

おかずなくとも添えつけの香物でがっつりいただける。

キツネうどんは前回同様に美味しい。

麺は喉越しよろしいツルツル。

バスの発車時間に乗り遅れないように慌ただしく支払って店を飛び出した。

(H27.12.28 SB932SH撮影)

豆たん純の海老天丼

2016年08月30日 08時31分17秒 | 食事が主な周辺をお散歩
つい最近のことのようだ。

7月初旬に行われていた中央棟が開設された。

それにともなった売店はコンビニ化したT病院売り場には思うような弁当類はなかった。

仕方なく、である。

退院日に早速となった歩行リハビリを兼ねて駅前を下ることにした。

よちよち歩くリハビリ歩行はまだまだ力が入らない。

一週間も入院しておれば体重は減少する。

減少したのは筋肉である。

顕著に表れるのは足腰の筋肉。

さっさと歩けるようになるには数か月かかる。

そんなことを思いながら駅前に下っていった。

踏切を渡れば商店街。

その一角に移転した季乃庄がある。

私は入院の身になっていたから参加できなかった写真展の後宴。

参加した人たちの声は後日に聞くとして表看板を見た。

そこに書いてあった日替わりメニューは800円。

丁寧な造りだと思う。

予約された客人の名前も並ぶ。

盛況なことだと思った。

さらに下って今月初めに開店したスーパーに行こうとしたときだ。



角地にあった居酒屋メニューのなかに海老天丼540円表示が目に入った。

お手頃価格に釣られて入店したお店は「豆たん純」。

扉は風除けのウオール仕立て。

横にスライドすれば開く。

店内はまさに居酒屋風景。

コーナーに椅子・テーブル席もあるが、リラクッスモードで座れる改造ドラムカンテーブルが三つ、四つ。



3~4人ぐらいの小集団の飲み語りできるコーナーだ。

仕事帰りにちょっと一杯にうってつけの店仕立てである。

席につくなり540円の海老天丼を頼んだ。

数分間待つ間に何人かが入店する。

食べている間も入店する。

団体ではなくおひとりさんである。

配膳された海老天丼には大きな椀に浸ったきつねうどんがサービススに付いてくる。

お新香小皿もあって540円。



さてさてお味はどうかな、である。

始めにすすったうどん出汁。

昆布味だが若干の甘さがあるようだ。

麺はしっかりとしたシコシコ麺。

噛み応えがあるのが嬉しい。

主品は二尾の海老天を盛った丼だ。

天ぷらはプリプリ感たっぷりの海老天の他にカボチャ、インゲンママメにレンコンもある。

サクサク感を味わいながらご飯をすする。

ご飯盛りは少々。

天丼出汁はつゆだくだけに箸には乗らず丼椀に沿って箸で寄せるすすり食べ。

味付けはお好み。

たんまに、お新香も摘まんでがっつりいただいた海老天丼は大満足だ。

うどん麺はやや少なめのミニサイズ量。

うどんは無理だが天丼のご飯は希望によって大盛りもすると話していたママさん。

夜はもっと賑やかになるのだろうな。

(H27.12.16 SB932SH撮影)