今朝の体重は67.2kg。
体温は36.2度だ。
脈拍はまたもや下がって37拍になった。
8時50分、Y医師による入院最後の往診。
就寝中の脈拍は20拍台になっていたという。
低下がみられるものの、本人が苦しさもしんどさも感じなければ特に問題とするものではないという。
実は、私が当病院に入院すると聞いたおふくろが体調不調に陥っていた。
8日に我が家で晩食を堪能したおふくろは翌日の9日朝に嘔吐をし出した。
元気もなく住まいする地元のU診療所で診察を受けて点滴処置をした。
その後も吐き気や嘔吐が続く毎日であった。
この日に私は退院するが、おふくろは絶不調だ。
14日にはこれもまた在住する地元のT病院に移して循環器医師に看てもらった。
その日は点滴に加えて浣腸も施した。
つまり、である。
撮った腹部レントゲンを視た医師が云った。
溜まった便で全体を覆うよう真っ黒け状態に下剤を飲ませて浣腸したらしい。
体内に残留した便はあまりにも多い。
遅ければ腸閉塞に陥ったかもしれないと医師が云ったそうだ。
その医師は7月に私が入院したときの主治医だった。
15日の夜は泊まっている我が家で浣腸をした。
本人自身はできない身体だけにかーさんが支援したそうだ。
16日も病院行き。
3度目の浣腸をしたらしい。
このままでは回復の見込みはないと思ったかーさん。
すがるように電話をしてきた。
ここの病院を止めて私が入院している病院に連れて行ってほしいと云うのだ。
ストレスは溜まって爆発した発想は転院であるが、それは可能なのか、病院に問合せをしてほしいという電話だった。
実はと切りだして、それとなく相談したY医師の回答は紹介状さえあれば当院の診察が可能、飛び込みであれば不可と断言される。
飛び込みであれば、なにかととやかく細かい一部始終を問診する。
それから検査、治療になるが、住まいが奈良ではないおふくろ。
直の受付はしないだろうという。
望ましいのは処置されている現病院で紹介状を書いてもらうことだ。
ここに至るまでの経緯や身体状態も掴んでおられる医師が伝える紹介状があれば、早めの対応ができるのだ。
相談にのってもらったことを感謝するとともに、回答をかーさんに伝える。
電話口の様子ではなんとなく落ち着いたように感じた。
最後に対応してくださったI看護師にさまざまな退院手続きをしてもらう。
退院後の次回受診は12月24日。
受診科は心臓血管外科だ。
その日は心臓リハビリもある。
ナースステーション預かりだったロキソニンとアーチストは返却された。
退院後も服用することはないが持ち帰るが、アンカロンは返却もなく病院側で処分するらしい。
9時、K医師がナースステーションにおられたので声をかけて退院のお礼・挨拶をする。
すぐさま調べられた私の脈拍値。
39~42拍辺りをチョロチョロしている。
身体的異状もなく、目まいやしんどさも感じない状況ではほぼ正常であるかもしれないという。
ただ、車の運転は絶対しないほうが良いと云う。
脈拍は遅かれ早かれのうちに45~50拍になるだろう。
アンカロンの効き目が緩んで消えていけば上昇するであろうと云われる。
ちなみに退院後服用の薬剤は次のとおり。
1mg錠剤と0.5mg錠の2種のワーファリン、鉄分補給剤のフェログラデュメット、胃薬のネキシウムカプセル、軟便薬のマグミットの4品種・5品目である。
ちなみに入院期間中に利用したテレビカードの枚数を数えてみたら4枚だった。
1枚が千円だから合計金額は4千円であるが、退院日に最後に利用していたカードは機械で残金清算できる。
コインがバラバラと落ちた8百円ほど。
差額計算すれば今回の入院で視聴したテレビ利用料は3千2百円だった。
かーさんはおふくろ対応で病院行き。
退院を迎えて送るのは次男がしてくれる。
前回の退院時は隣家の旦那さんが迎えてくれた。
今回はお願いすることもなく、次男が助けてくれる。
ありがたいことである。
停めてあった無料駐車場まで歩いていく。
とぼとぼ歩くことしかできない身体になった。
8月半ばに退院したときと同じような状態である。
右手にあるのは有料駐車場。
診察などで午前中の時間帯に利用する場合は、ここに停める。
ここより歩いて数百メートルに外来棟がある。
信号を渡れば着く。
午後の診察であれば外来棟の奥にある有料駐車場に停める。
いつもそうしているよろづ病院の駐車場だが、無料があるとは知らなんだ。
右に示す有料駐車場の位置はかーさんが知っている。
案内されてここに来たら「無料」の看板が目に入った次男。
入院している場合の見舞いはここが利用できる。
ただし、だ。
ここは豊田東駐車場。
特別なことがなければ利用できるが、平日の月曜から金曜までの午前8時半から午後4時半までだ。
土曜日、日曜日、祝日などの他に教団イベントがある場合は利用できない。
また、毎月の25日から27日は帰参者専用となるので利用できない。
空いている日だけを利用させてもらっているありがたい無料駐車場は時間ともなれば扉は締められて施錠される。
(H27.12.16 SB932SH撮影)
体温は36.2度だ。
脈拍はまたもや下がって37拍になった。
8時50分、Y医師による入院最後の往診。
就寝中の脈拍は20拍台になっていたという。
低下がみられるものの、本人が苦しさもしんどさも感じなければ特に問題とするものではないという。
実は、私が当病院に入院すると聞いたおふくろが体調不調に陥っていた。
8日に我が家で晩食を堪能したおふくろは翌日の9日朝に嘔吐をし出した。
元気もなく住まいする地元のU診療所で診察を受けて点滴処置をした。
その後も吐き気や嘔吐が続く毎日であった。
この日に私は退院するが、おふくろは絶不調だ。
14日にはこれもまた在住する地元のT病院に移して循環器医師に看てもらった。
その日は点滴に加えて浣腸も施した。
つまり、である。
撮った腹部レントゲンを視た医師が云った。
溜まった便で全体を覆うよう真っ黒け状態に下剤を飲ませて浣腸したらしい。
体内に残留した便はあまりにも多い。
遅ければ腸閉塞に陥ったかもしれないと医師が云ったそうだ。
その医師は7月に私が入院したときの主治医だった。
15日の夜は泊まっている我が家で浣腸をした。
本人自身はできない身体だけにかーさんが支援したそうだ。
16日も病院行き。
3度目の浣腸をしたらしい。
このままでは回復の見込みはないと思ったかーさん。
すがるように電話をしてきた。
ここの病院を止めて私が入院している病院に連れて行ってほしいと云うのだ。
ストレスは溜まって爆発した発想は転院であるが、それは可能なのか、病院に問合せをしてほしいという電話だった。
実はと切りだして、それとなく相談したY医師の回答は紹介状さえあれば当院の診察が可能、飛び込みであれば不可と断言される。
飛び込みであれば、なにかととやかく細かい一部始終を問診する。
それから検査、治療になるが、住まいが奈良ではないおふくろ。
直の受付はしないだろうという。
望ましいのは処置されている現病院で紹介状を書いてもらうことだ。
ここに至るまでの経緯や身体状態も掴んでおられる医師が伝える紹介状があれば、早めの対応ができるのだ。
相談にのってもらったことを感謝するとともに、回答をかーさんに伝える。
電話口の様子ではなんとなく落ち着いたように感じた。
最後に対応してくださったI看護師にさまざまな退院手続きをしてもらう。
退院後の次回受診は12月24日。
受診科は心臓血管外科だ。
その日は心臓リハビリもある。
ナースステーション預かりだったロキソニンとアーチストは返却された。
退院後も服用することはないが持ち帰るが、アンカロンは返却もなく病院側で処分するらしい。
9時、K医師がナースステーションにおられたので声をかけて退院のお礼・挨拶をする。
すぐさま調べられた私の脈拍値。
39~42拍辺りをチョロチョロしている。
身体的異状もなく、目まいやしんどさも感じない状況ではほぼ正常であるかもしれないという。
ただ、車の運転は絶対しないほうが良いと云う。
脈拍は遅かれ早かれのうちに45~50拍になるだろう。
アンカロンの効き目が緩んで消えていけば上昇するであろうと云われる。
ちなみに退院後服用の薬剤は次のとおり。
1mg錠剤と0.5mg錠の2種のワーファリン、鉄分補給剤のフェログラデュメット、胃薬のネキシウムカプセル、軟便薬のマグミットの4品種・5品目である。
ちなみに入院期間中に利用したテレビカードの枚数を数えてみたら4枚だった。
1枚が千円だから合計金額は4千円であるが、退院日に最後に利用していたカードは機械で残金清算できる。
コインがバラバラと落ちた8百円ほど。
差額計算すれば今回の入院で視聴したテレビ利用料は3千2百円だった。
かーさんはおふくろ対応で病院行き。
退院を迎えて送るのは次男がしてくれる。
前回の退院時は隣家の旦那さんが迎えてくれた。
今回はお願いすることもなく、次男が助けてくれる。
ありがたいことである。
停めてあった無料駐車場まで歩いていく。
とぼとぼ歩くことしかできない身体になった。
8月半ばに退院したときと同じような状態である。
右手にあるのは有料駐車場。
診察などで午前中の時間帯に利用する場合は、ここに停める。
ここより歩いて数百メートルに外来棟がある。
信号を渡れば着く。
午後の診察であれば外来棟の奥にある有料駐車場に停める。
いつもそうしているよろづ病院の駐車場だが、無料があるとは知らなんだ。
右に示す有料駐車場の位置はかーさんが知っている。
案内されてここに来たら「無料」の看板が目に入った次男。
入院している場合の見舞いはここが利用できる。
ただし、だ。
ここは豊田東駐車場。
特別なことがなければ利用できるが、平日の月曜から金曜までの午前8時半から午後4時半までだ。
土曜日、日曜日、祝日などの他に教団イベントがある場合は利用できない。
また、毎月の25日から27日は帰参者専用となるので利用できない。
空いている日だけを利用させてもらっているありがたい無料駐車場は時間ともなれば扉は締められて施錠される。
(H27.12.16 SB932SH撮影)