冒険の扉 全開のTwinair趣味人様から
またまた、楽しいインプレッションが届きました。
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お世話になります。
先日のニキトウミーティング、娘も大変喜んでおりました。
前回の車検編に続く、第2弾を以下に記していきます。
・パンク篇:去る、8月5日の朝の事です。
通勤のため、いつもの様に愛車(500C Twin-Air)の乗りこみ、
自宅を出て200mくらい走ったところで、何か違和感がクルマを降りて、
左前輪を見ると空気が抜けてペシャンコに。
その時、またもや嫌な予感が、64鍛造チタンのボルトは車載レンチでは外せない、
星形のボルト穴になっております。
そういえば、ボルトを購入した際に、対応のソケットは貰っていましたが我が家には
ソケットを差し込むレンチが無い事に気が付きました。
仕方ないので、ハザードを炊いて、歩くくらいの速さで自宅に戻り、会社に休むことを伝えて、
近所のホームセンターの開店を待つことに、
開店時間となり、自転車でホームセンターへ行き、レンチを購入。自宅へ戻り、
とりあえずボルトを緩めてからジャッキアップ、
RS209A1 WYVERN16インチを外し、いざスペアタイヤに交換しようとしたところ、
迂闊にもスペアは14インチのSSホイールにテンポラリータイヤ付
車検前に取り付けたRANAPUPILLA 4POTキャリパーが大きすぎて、
インセットが合わず取り付かない。新車購入時に履いていた純正のアルミも試したが、
これもダメ、困り果てて我らが、高田氏に連絡を取ると、
「これは、盲点でした。全く想定してなかった。」
と驚きを隠せない様子でありました。
結局、その日から車はジャッキアップしたまま、駐車スペースに放置。
後日、別のクルマでパンクしたタイヤ&ホイールをスタンドに運び、
パンク修理してもらいました。
結論として、MT-DRACOの4POT・6POTのキャリパーを取り付けた場合、
やはり、MT-DRACOのT66-F、RS209A&Bのインセットを念頭に
設計されていて、他のホイールには取り付かない可能性が高いことが理解できました。
元々の、スペアタイヤは全く役に立たないので、クルマから降ろし、
ホルツの補修材を積んでいます。
スペアの分、ハンドリングが軽快になりました。
タイヤ(ダンロップ DIREZZA ZⅢ)はフジで購入した時に、補償に入っていたので
約25,000km乗っていたけど、4本とも無償交換となりました。
今回の件はタイヤにトラブルが起きた時にMT-DRACOのホイールを
予備として持たせるための巧妙な罠、
驚愕の高田イリュージョンであることは間違いない事実です。
これを読んだ皆様はくれぐれも高田イリュージョンに
幻惑されません様、
お気を付けてくださいませ。
大変ご迷惑をおかけしたようで
痛みいりますデス!
調律チューニングスピリット
状況・環境によって常にバックアップ体制を準備(笑
戦略・戦術立案の際には常にオプションプレーも想定するのですね~
日常使用・スタッドレス・特別なシーンでのセミスリット
F1でいえば、予選用・本選ソフト&ハードタイヤ なんちゃって。
冗談はさておき、
タイヤバースト時
私の場合はJAFレッカーです。
無理な応急処理は車両への更なるダメージを回避。
スペアタイヤは意外と重量ありますので軽量化には
メリットあるかもです。
さてさて、軽量・高強度・高剛性ホイール
2set目はどうしますかね(笑
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