ABARTH500&595スポーツサクション
Twinair用共々、ここ最近は受注状況が活発にて
在庫切れBOとなってますが、アバルトオーナー様より
斬新なカスタムスポーツサクション画像と
インプレッションを頂きました。
お世話になります。
サクションパイプをそのまま組むか、磨くか、遮熱するか、塗装するか、盛大に悩んだ結果、遮熱テープを巻くことにしました。テープは金色ですが普通のグラスウール系のものです。
巻き難さは困難を極め、一度巻き終えるも納得出来ずに全て剥がして巻き直し。
二度目も納得出来た訳ではありませんが、この辺りで妥協することにしました。
取り付けはサクサクと進みましたが、標準のホースバンドでは接続部がガバガバで心許ない為、急遽、ホースバンドを購入しての装着となりました。ここはキットに含めていただきたい所でした。
近所を一回り試走してみると、車体が軽くなった様な印象を受けます。エンジンの回転が軽い?
あまりスポーツモードで飛ばせる場所もない為、ノーマルモード、極一部でスポーツモードでの試走となりましたが、スポーツモードでの効果が高いですかね。高回転域では、なかなか凶暴な加速をしてくれます。
ノーマルモードではNAチックな気持ち良い吹け上がりという印象です。
排気音は高田さんが仰る通り、少し乾いた音になり窓を開けての走りが楽しいです。
ここで一つ、残念なお知らせです。
家庭の事情により、5人乗り、且つATのコンパクトカーへの乗換えが必要になってしまいました。アバルト とは今年の11月でお別れになるかもしれません。
それまでにサクション導入のアバルトを楽しみ尽くしたいと思います。
恐らくゴールドテーピング仕様は今回のオーナー様が
初トライと思います。
赤のフィルターソックスとのコーディネーションも
小粋なセンスですね。
ホースバンドは当方のミスと思われますので
次回、超依怙贔屓させて頂きますね・・
5人乗りアバルトが必要かも。
という事は、更なる耳元囁きを急がないと(笑
マフラーサウンドが少しばかり乾いた音質に変わるのと
高回転時の燃調が理論空燃比に若干近ずく効果にて
マフラーエンドの黒炭ススが減って、きつね色に変わっていると思います。
余談ですが、サクションパイピングのレイアウトに関しては
695ビポストもほぼ同様の考えだったと思われますが
既存パーツありきでのレイアウトなのとコスト面からの
材質選定等々の違いが顕著です。
特にパイピングの曲げレイアウトは少し辛い。
薄肉ステンレスにカーボンフィルム貼り付けて
ボックスの蓋は樹脂、そしてフィッティングパーツは・・・
でも、量産メーカーとしてはかなり頑張ってます。
ABARTH500&595
FIAT500 Twinair
スポーツサクション、次回分予約注文承っております。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
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