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M・J・フォックスが13年ぶりの主演作

2013-08-02 15:45:41 | 映画


 M・J・フォックス(52)が13年ぶりに主演するという作品は、パーキンソン病を患う自身の経験を基にしたNBCで9月に放送開始のコメディードラマ。この病気とともに生きる日常で生まれる笑いを強調したものだという。

 テレビドラマ「スピン・シティ」96年から始まり第4シーズン(1999年~2000年)まで演じ、パーキンソン病を告白して番組を降りた。闘病生活を続けながら、テレビドラマへは、ゲスト出演でちょくちょく出ていたようだ。

 例えば、「ボストン・リーガル」シーズン2(2005年~2006年)。シーズン3(2006年~2007年)。さらに「グッド・ワイフ」シーズン3(2011年~2012年)。

 ’85「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で世界的な人気を獲得、順風満帆な俳優生活と思いきやパーキンソン病という難病に侵された。この病気の薬剤はかなり高価らいい。フォックスだから続けられるのだろう。とはいっても仕事が出来るというのは幸せなこと。

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