都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

REVOのビーフカツ(ラムシン)

2009-09-03 19:18:43 | 食べ歩き

最近高名だ。お昼に岸里から訪れた。前に阿倍野区に住んでいたが知らなかった。この近くでは100円ラーメンの大阪飯店くらいかな。<o:p></o:p>

ビーフカツレツ(ラムシン)の定食をお願いする。(1,800円)先ずスープがカップで。牛骨か臭みがある。胡椒がないのが残念。ビーフカツは肉は5ミリの厚さで衣が厚いのが2枚。切ってありドゥミグラス・ソースが掛かってる。衣の味が主ではがれやすい。肉も厚い衣で蒸された感じ。1枚にして厚みを10ミリで肉の旨さを楽しみたいと感じた。日本橋のしき浪に印象が似ている。(特に衣) ドゥミグラス・ソースは懐かしい味でしかも旨味が多く塩分も少ないのにまとまっている秀逸なもので量も多い。これは新たな店屋の味だ。次は煮込みハンバーグかあればハヤシライスが良いかもしれない。付け合せがレタスとキャベツとは寂しい。ご飯は洋食屋さんの盛り方の固めでとても美味しい。<o:p></o:p>

おすすめがどうかは悩みます。衣のかりかりと大盛ごはんで楽しむ方向けでしょうか。他にはと問われれば例えば、京都御所のはふうの洗練を思います。お値段はランチで2,990円です。<o:p></o:p>

コメント
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