都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

秋はオーディオ:モーツアルトから

2009-09-18 20:05:13 | 趣味

窓を閉められるようになるとオーディオの季節。というのもアンプの熱と外の音の問題がなくなるので。先ずはモーツアルトの初期四重奏をイタリアSQで。このSQは明るく滑らかで大好きだ。またモーツアルトの初期は瑞々しく単純だが楽しめる。その次に、後期交響曲をクレンペラーの指揮で聴くのも対比があり面白い。<o:p></o:p>

次は、オイストラフのブラームスのヴァイオリン・ソナタが良い。太い線でぐいぐい描いたような演奏だ。その次には色彩感のあるハイフェッツのシベリウスのヴァイオリン・コンチェルトに驚嘆する。奇蹟の演奏とはこのことだろう。<o:p></o:p>

そして一息つくとヴァイオリンとヴィオラなど聴いていく。ラックを買ってCDも追加を買うかな。最近、Ipodになれていたが、オーディオでは音像の立体感、高域の繊細感、低域の体感する圧力を感じる。それでも生のコンサートでのざわめくような高域、音の波の様な低域は小さな部屋では再現できない。コンサートの季節だ。<o:p></o:p>

コメント
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