都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

琵琶湖疏水を走る:小関越で山元麺蔵へ

2010-06-19 05:30:00 | 趣味

 7時から、疎水を見に三条を走り、旧道の小関越え。疎水沿いの下りは快適。疎水の取り入れ口の柿を見に行った。帰りは疎水沿いに小関を新道で越す。疎水沿いにゆったり、28Cのタイヤの本領発揮で小石と土の感触が伝わる。楽しんで蹴上まで。<o:p></o:p>

 洛中に帰り、今出川のマリー・フランスでパンを買って、ぶらぶら。10:30に山元麺蔵に行くと、おお、並んでいる。カレーうどんと土牛蒡の天ぷらを(890265円)。こういうこともあろうかと、本を持ってきたので、最後の椅子に座り待つのも快適。一走りのあとは腹に染みる美味しさで、牛蒡天ぷらもカレー汁に合う。麺は嫌と言うくらい入っている。つるしこの麺、カリカリの天ぷらの衣とくきくきの牛蒡、ふにゃくにゃのお揚げ、どろねばのお汁、ときどき現れる斜め切りのお葱、組合せが楽しく堪能した。もちろん、一味、七味、山椒もそれぞれ順番に5杯を目処に入れ足した。味の変化が楽しい。それにしてもカップルが多い。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

疎水は絵になる風景だ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする