都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

桂離宮、修学院離宮そしてボストン美術館展を酷暑のなか:過ぎたるはなお及ばざるが如し

2010-08-30 06:17:05 | 趣味

結論から言うと酷暑のなか疲れた。<o:p></o:p>

桂は電車と徒歩20分。松が何故か綺麗だ。ほんわか柔らかく緑と艶がある。写真でも確認するとなんとも風情がある。夏は松が良いと始めて知った。朝の光のなか、水面の写り込みと青空が綺麗だ。<o:p></o:p>

修学院は洛中から自転車で。苔が焼けていた、物凄く暑い。浴龍池の水面(西向き)が良い。西山の山の重なりが本当に日本画のようだった。一時間半歩いて疲労困憊。<o:p></o:p>

自転車で岡崎の京都市美術館にボストン美術館展に。Museum of Fine Arts, Bostonは当時の大学の学生証を見せると無料だったのを想い出す。展示はNYMetの様にエジプトから油絵まであり。IMPeiのアネックスができた頃だった。(今は更に増築している)今回の展示はどうもなあと感じた。何故かガラスの入った額と無いのがある。(本家は入れていないはず)照明もいまひとつで、ゴッホなどギラギラになっていた。ピカソの女性やマネの人物は良かった。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

暑い中、3つも見るものではない。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする