京都の街中で自動車が止まっているとえらく暑い。自動車のガソリンがすべて熱になるとして、ヒーターと同じと考えると25KW (燃費10 km/l, 速度25 km/h)くらいになる。1KWのヒーター25本なら熱い筈だ。悪くすると100KW (燃費5 km/l,,速度10km/h)で100本になる。となると信号待ちで車が1街区分(約100mに車がつながっていると10台で1,000KWになる。普通の家庭なら3KWとすると300軒分になる。車の熱は都市熱の一因だろうが、それより生活街路に熱が溜まるのが問題だ。<o:p></o:p>
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夏の暑い中、節電にあわせて「節車」をしてはどうだろう<o:p></o:p>
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