都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

アーロン・チェアに替えました、バーテブラ・チェアは25年使って子供に

2014-01-07 05:37:01 | 趣味

 エクセルが良く見えない、とくにバーテブラ・チェアの後傾姿勢ではつらい。MIT近くの椅子の店で1989年に$500ぐらいで買った。25年使って、学位論文2本、学会論文4本書いた。<o:p></o:p>

 後継は、前傾姿勢ができ、前のヒンジでリクライニングも快適、腰を包み調整もでき、夏はメッシュが涼しいアーロン・チェア( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A2 )にした。マットなど付属品などそろえると15万円くらいだろうか。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 腰がすっぽり包まれる感じがする。ランバー・サポートのポスチャー・フィットがさらに気持ちいい。リクライニングも快適で気分が良い。<o:p></o:p>

ただし、大きくかさばる。オフィス用であり家庭の書斎には目立つ。しかし、メッシュでもあり風景が透けるのはとても良い。このメッシュの発明は驚嘆する、デザイナーはテニスが好きだったのかメイン(縦)が支え、クロス(横)がゆったり。<o:p></o:p>

アメリカの良心みたいな造りで躯体が金属でがっしり、その反対に弾力はスプリングとメッシュで役割対比している。クッションは前面に軸があるカンチ・レバー的構成であり、お尻がすっぽり収まる。詳細には変形4リンクでスプリングと左右8つのヒンジとアームに大きな負担があり、スプリングかピボットのガタも感じる。結果、スプリングとネットのゆりかごに、自転車みたいなワイヤーの調整機構が付くようなものだ。部品の製造原価が高いため追従がないのだろうか。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 オーディオを聴くときもリクライニングが気持ちいい。メッシュもぽわんぽわんしていて和む。但し冬は寒いため専用のVanilla社のシート・パッド(茶色・オレンジの表裏)と卵型のマット(黒)を買った。シート・パッドは冬暖かく、マットは洒落た色合いと形で( http://item.rakuten.co.jp/vanilla-kagu/gd2898/?s-id=pc_srecommend_01 )書斎がぐっと引き立つ。( http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/item3.html )<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 これで論文ができればいいな。バーテブラ・チェアは子供が昔から乗って回って遊んでいた椅子で馴染みがあるのか、譲ると喜んでくれる<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする