都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

極鶏(京都 一乗寺):圧倒される重さ、若い胃袋向きの独自の味

2014-01-12 06:58:44 | 食べ歩き

無謀にも大盛り、チャーシューの赤・黒(一味とニンニク油)で950円。まず、スープがぬるく粘っている。麺は硬いがかん水の匂いか卵の匂いか独自であわない。低加水で粉の旨みがない。気を取り直して、チャーシューは薄味だが、スープと一味、ニンニクで食感しか分からない。メンマは横切りで歯ごたえも良いが味が濃い。はじめは固めの新宿桂花ラーメンを思い出したが、のどに、胃にずっしり来る。<o:p></o:p>

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 全体にスープというか粘りのある餡みたいなもののくどいお味と一味・ニンニクでまずくはないが、二度と食べたいと思わなかった。麺もへたって食べるのに苦労した。<o:p></o:p>

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 人気店であり、客の捌きや、どろどろスープ対策のティッシュの用意など気が利いている。駐輪は禁止とのこと。<o:p></o:p>

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 革新的だが、若い胃向きだ、新店開拓より馴染みの無化調、自家製麺の伊佐夫に行くべきだった<o:p></o:p>

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コメント
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