都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

銀座とんき(東京 銀座):カキフライは比類ないかろやかさ、ひれかつもうまい

2014-01-24 06:07:49 | 食べ歩き
 煉瓦亭でカキフライとおもったら今年は休み。近くの三州屋でもとおもったが、東京ならとんかつ屋とおもい、かつての行き着け(夏はしょうが焼き、冬はカキフライ
が殆どだった)へ。カキフライ(1,100円)にヒレカツ(1200円)を1枚。口開けで油(脂)が軽い。大きな3つの牡蠣にレモンを。おろしポン酢にカキフライ、マヨネーズ、辛子もアクセントに。大量キャベツがあう。時々、ユニオン・ウスターととんかつソース半分づつで2つに切られたヒレカツが楽しい。
 御新香は胡瓜2切れ、キャベツ、沢庵、蕪を混ぜた繊切。ご飯が進む。豚汁はお肉も多く、もやし、大根、椎茸と具沢山で七味をたんまり入れる。キャベツの下のポテト・サラダに残った辛子・マヨネーズととんかつソースをかけておかずにしてご飯を食べきる。
 なんとも、うまい。ひさびさに充実感を味わうお昼。

 お支払いの時、奥さんが「まいど」ご主人、揚げ手、盛り手とも歳をとったな


コメント
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