都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

雪の桂と修学院離宮

2014-01-11 07:21:27 | 京都

 大変寒い日。抜けるような晴天で愛宕山は雪景色だが頭だけはっきりと見える。桂離宮は9時で12人と少ない。受付は野村さんで新年の挨拶。案内は児玉さん(名札確認)、若々しい。雪が屋根や要所に残る。池の水は20㎝程水位が下がっていたのは池の漏水工事のためか。<o:p></o:p>

雪の雪見燈籠が可愛い。蹲には氷が。蒼い空と竹の緑の対比、松の色合い、冬の桂離宮は対比が派手だ。長い影は地表や障子に面白い表情を落とす。<o:p></o:p>

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 えっちらおっちら30分、洛中からパスハンター(Moderata)で修学院に。(自転車は盗難防止のため苑内駐輪に変更)粉雪舞う寒さで、桂離宮の方々に再度お会いする。14人程で、案内は神主の祝詞みたいな解説の方。山が灰色で趣がある。細い線の幹と紫がかった灰色で夏は葉裏が銀色なのはアベマキだろうか。雪が屋根に残りいつもと違う風景だ。中離宮の門が名栗仕上げというのに気が付いた。新しい離宮だからだろう。<o:p></o:p>

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 帰りはマリー・フランスでパンと渡辺漬物店に寄り、さらに平野豆腐で豆腐とお揚げを買った。早めのお風呂と鶏豆腐鍋で楽しんだ<o:p></o:p>

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 疲れたが楽しい寒い雪の京都<o:p></o:p>

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コメント
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