都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

閃(大阪 あびこ):中華そばは孤高の完成度だが、店屋のうまさが消えた

2014-01-22 05:57:39 | 食べ歩き

 素材を厳選した清潔な無課調のお店。久々に訪問。チャーシュー麺と肉飯で1,050円。肉飯は塩っぱいフレーク状の粘ったお肉がのるご飯。先にご飯の上のお肉を食べて、麺の上のチャーシューをご飯に置いてスープをかけて食べるとうまい。(次は白いご飯にしよう)<o:p></o:p>


 麺はそろっているがうまく取らないと絡む。旨味があり固さもある。メンマは良い箸休めになる逸品。スープは嫌味がなく、ひっそりと魚と鶏の旨味が味わえる。完成度は高いがまとまりすぎて、前の東京のラーメンにあるうまさがない。ラーメンとはどこか乱調なところが魅力なのかもしれない。

 チャーシューの入った南蛮蕎麦のような感じで、中華そばの店屋の味がない<o:p></o:p>

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