指摘はロンドン(London)をワープロで打つと、Rondonで英語のLと日本語のRが違い、スペルも、ひいては発音のLの認識も薄くなるというもの。これは良く感じる。例えばホテル(Hotel)はHoteruだが、いつもHotelと打つ、当然カタカナにはならない。グループ、フライト、グラフなども未だに英語のスペルで打つ。確かに、LとRの区別、英語綴りでカタカナ変換はあると便利だ。日本語でローマ字、例えばHoteruに慣れると今度は英文がおかしくなる。<o:p></o:p>
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表音文字と表意文字をつなぐカタカナの宿命かもしれない。<o:p></o:p>
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