テニスの会合などを正月の初打ちのあと、お昼から2階で開催して安さに驚いた覚えがある。1階はカウンターで店長が2枚の焼き台を操り餃子を焼くのを見るのが楽しい。
シルバーの常連が多く、特殊な注文など聞く。ネクタイで食べに行くとちょっとそぐわない感じもする。
休肝日は餃子と中華丼でお酢をもらう。酢醤油をさらに酢で割り、辣油をどぼどぼ。パリッと焼けた餃子にも酢をかけて余分な油を落とす。
中華丼のスープにも酢と辣油、胡椒もいれて、中華丼に掛けまわし中華おじや風にするのが好きだ。お腹が膨れて飲む気がなくなる。
王将本店では、テニスのあと、ビールとレバニラ(これにも酢と辣油たっぷり)で夏の暑さをを凌いだりする。
昔は24時間営業だったが、今はそうでもない。付近に立ち飲みが増えた
四条大宮の五叉路は昔、交通整理の見張り台が嵐電乗り場の前から張り出していたのが、今は、モノクロのコカ・コーラの看板(京都市の条例で赤い色の彩度を落とす要請があった、それならと白黒にしたのは立派)が取って代わる。庶民の街だ