都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

王将本店(京都 四条大宮):本店の餃子は焼きが良い、常連が多い

2016-04-10 04:40:55 | 食べ歩き

 テニスの会合などを正月の初打ちのあと、お昼から2階で開催して安さに驚いた覚えがある。1階はカウンターで店長が2枚の焼き台を操り餃子を焼くのを見るのが楽しい。

 シルバーの常連が多く、特殊な注文など聞く。ネクタイで食べに行くとちょっとそぐわない感じもする。

 休肝日は餃子と中華丼でお酢をもらう。酢醤油をさらに酢で割り、辣油をどぼどぼ。パリッと焼けた餃子にも酢をかけて余分な油を落とす。

 中華丼のスープにも酢と辣油、胡椒もいれて、中華丼に掛けまわし中華おじや風にするのが好きだ。お腹が膨れて飲む気がなくなる。

 王将本店では、テニスのあと、ビールとレバニラ(これにも酢と辣油たっぷり)で夏の暑さをを凌いだりする。

 昔は24時間営業だったが、今はそうでもない。付近に立ち飲みが増えた

 四条大宮の五叉路は昔、交通整理の見張り台が嵐電乗り場の前から張り出していたのが、今は、モノクロのコカ・コーラの看板(京都市の条例で赤い色の彩度を落とす要請があった、それならと白黒にしたのは立派)が取って代わる。庶民の街だ

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