都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

司 三番街(大阪 梅田):古めかしいお味とお店

2016-09-15 04:31:10 | 食べ歩き

 晩御飯にどうかと思い、よく前を通るが初めて訪問。お陽さま定食(1,280円)の定食に鰹のタタキ2枚追加(280円)で1,530円と良い値段。

 机が古びて、表面がぺちゃぺちゃ。定食は鰹タタキ5枚に、玉葱、若芽、大葉と大根のけん。土佐酢に切れがなく甘ったるくぼんやり。 にんにくは1ミリに切ってあり、不親切。もっと薄いのが使いやすい。

他の味付けもしかり。ヒジキはとても甘い、飛竜頭は出汁が効いていない。ぼやーんとしている。

 ごはんは普通、味噌汁は塩鹹く出汁が薄く豆腐、お揚げ、若芽。そのかわり、漬物で胡瓜は塩っぱい、蕪は味がない。

 なぜか心太がつくがおいしくはない。

 家で、京都大丸の藁焼き鰹タタキに旭ポン酢・酢橘と羅臼と本節で引いた味噌汁で食べるのがはるかにうまい。

 ご飯、味噌汁ともお代わりができるため、両方お代わりしたがあまりお得とも感じなかった。

コメント
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