この夏の猛暑は堪えた。陽射しがきつい、最高温度の35度越えが連続し、最低気温も27度など熱帯を通り越している。京都は木が多く最低気温が下がるはずなのだが、高止まり。朝早く目が覚めて、シャワーを繰り返す。
テニスも例年の半分の時間。離宮も修学院は行く気がしない。自転車も乗る気も整備もしないのは珍しい。愚妻と日帰り旅行を麦わら帽子とともに楽しんだのみ。
暑すぎる夏で、テニスをしていても考えず、反射神経のみでこなしていた感じがする。ゲームとして楽しくなかった。お昼は、エアコンにこもり、本は読み進んだ。涼しさと暑さの落差で夏バテになり、胃の調子が悪く、体重減少、やる気も減少となった。
京都の夏は、外に出られないところまで来たのか?エネルギー消費は減ったはずなのに。また、猛暑と晴天(雨と湿度不足)桂離宮の苔なども悲惨な状態だ。その反対に梨や西瓜がとても美味しい。
秋よ来い