都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

台北旅行(4日目):最後に近隣を朝に見て回る、保存建物がある

2017-03-16 04:34:10 | 趣味

 本日は帰るだけでもあり、運動は少ないため朝食は軽めに。ルーロー飯(肉そぼろご飯)に葱と唐辛子の薬味、豆腐の野菜和えの中華風、メンマなどで軽めに、烏龍茶がうまい。エスプレッソと果物、ヨーグルトで仕上げ。

 付近散策すると木造保存建物がダンス・シアターに( https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/865 http://cultureexpress.taipei/JP/topics_content.aspx?id=77 )

 保存建物も多いようだ。大街路の街並みはオフィス、ホテル、商業で高層(10階以上)だが裏に入ると、マンションなど中層になる。表と裏が一体になり、開発待ちの虫食いの土地も多い。

 8時過ぎにバスで空港へ、相乗りで卒業旅行の格安ツアーも拾い4ホテルを周り、ご丁寧に40分間土産物産店に。疲れる、パック・ツアーはお任せで楽だが、「どうにか買わせたい」がある。このツアーで最も嫌いなところだ。

ガイドは面白い30歳の女性で日本にもいたことのある百恵さんの案内が面白い。海外旅行が初めてらしい高校や大学生に空港の動線、手順、入れてはいけないものなど、最後に緊急の携帯番号を復唱させていた。

 台北の外周には市場や軍事施設が立地し郊外への住宅スプロールが良く分かる。空港は第一ターミナルがカテナリー曲線の屋根、第二ターミナルが立体トラスに分かれている。

 台湾桃園空港でJALのラウンジでゆったりビールとシューマイ、チャーシュー肉まんがうまい、憩いながらパソコンを。愚妻は余った台湾ドルでお買い物。ぼーっと眠くなる。一口食べたカレーがフルーティでうまい。

機内のアニメの「この世界の片隅に」に熱中、機内で和食がおいしいが2時間足らずで関空に着き、映画の最後が分らず。のん の声が良かった。

乗り合いタクシーで19時前に帰洛。愚妻は洗濯に、当方は近傍の八百一で冨美家のしのだうどんを買ってきて鍋焼きにして一息。

愚妻は大量の洗濯物を。土産の仕分けや、整理でお風呂に入りすぐ寝る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする