都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

たこ八(大阪 十三):歴史があり、清潔、軽め、おでんもうまい

2017-12-23 03:20:24 | 食べ歩き

 友人の馴染みのお店に訪問、十三の奥にあるバイパス高架の下。

 お店の鉄板管理は清潔で拭きまくる。まずはおでんの筋とじゃが芋はほっくり、こっくり。法蓮草と牡蠣、豚のポパイをポン酢で。辛めのソースの焼きそばは塩梅の良い辛さでしっくり。京都の泥ソースの過激さがない。あくまで旨味を重んじている。三十三間堂の裏にある吉野の赤と辛味が乱調としたら、こちらは対極でしっとり正調だ。

 葱焼はもっちり、粉に浮粉か片栗粉が入っているのだろうか。葱はたっぷりでレモンと醤油は十三のやまもとスタイル。

 焼酎ソーダで和む。友人は、ちょっとご飯と味噌汁(そのたび毎温める)で仕上げ。帰りにらーめん坦坦で仕上げようかと思っていたがお腹一杯。

 歴史があるが清潔で丁寧なお店

コメント
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