都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

とんかつ おかだ(京都 元田中):ロース生姜焼きは丼にしてもうまい

2017-12-13 03:53:57 | 食べ歩き

 雲ケ畑で6時間程、ドローイングを描いたあと、13時過ぎに訪れると行列。30分程待って荷物満載で座る。

 ロース生姜焼き定食(880円)にカキフライでもとおもうが定食だけでバラがない。豚汁もなかった。大盛りは食べきれないし、ダイエットでがまんする。

 生姜焼きは柔らかな肉質。上に大量の玉葱と小口切りの葱がのる。横にちょこんとある辛子は不思議でもなんでもなく、肉につけるとお味が引立つ。全体に汁気たっぷりであり、上に載った玉葱を汁とともにご飯にのせ、辛まみれのお肉を載せ、葱散らすと「生姜焼き丼」の出来上がり。

 疲れた体に糖分が優しい。キャベツを合間に、ポテト・サラダにはウスター・ソースをかけて変化のあるおかずにする。

 汁のしみた最後のごはんにタクワン2切れと赤出汁で仕上げ。お腹一杯で自転車をこぐのがしんどかったこと。洛中には下りだったのが助かった。

コメント (1)
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