都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ラーメン 霽レ空(京都 二条):牡蠣拉麺は癖があり、麺がいまひとつ

2017-12-19 03:16:44 | 食べ歩き

 ひさびさの休日は静養と考え、お昼は近くに。牡蠣煮干し麺(780円)にチャーシュー(300円)で1,080円はなかなか。

 白木のお店は店員も多く活気がある。口開けだが、シルバーやファミリーやラオタも。ゆっくり座って卓上には一味、胡椒など。

 牡蠣煮干し麺は、牡蠣の味がきつい。煮干しのエキスは感じるがバランスが悪くえぐい。臭い消しにと胡椒は蓋を外してたんまり。白髪ネギはあっている。

 麺は粘弾性の無い固めの細目で粉の旨味がない。飽きる麺だ。スープの味が濃いなら、加水率が高めで太目のもっちり弾力の麺を合わせたほうが良いだろう。

 チャーシューの厚さはあるが煮すぎなのか肉のうまみを感じない。メンマは固めで味がしっかりでうまい。

 全体に価格の価値が感じられない、ヌーベル・煮干し系だ

 ここに行くなら近くの大鵬で担々麺を食べる

 

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