元旦は
6時半に起きて、ゆったりおせちと雑煮、お酒は吉田蔵の手取川 純米吟醸で軽い中にもこくがある。夫婦二人でしっとり。
荊妻はちょっと飲んで眠くなったとのことで9時前から11時まで陽射しが暑いくらいのなか二人ともちょっと寝る。
11時から八坂神社に初もうでに、三条から東大路で人混みを避ける。八坂神社は屋台が盛況で結構な混雑。荊妻は「こんな時期屋台はやめるべきだ!」と憤慨していた。若いグルーフ゜がマスクも外して大声で話すのも多い。帰りも、四条を避け東大路経由でさっと帰る。途中で三条のカルディで買物、お昼はハムのサンドイッチとポテト・チップスで軽めに。
夜は、荊妻の母親や親戚が集まるしゃぶしゃぶがあったが、風邪の病み上がりでもあり参加を控える。(念のためのPCR検査は陰性だった)一人で豚のニンニク焼と大盛繊切りキャベツにする。これはうまい。
NHK教育でのニュー・イヤー・コンサートを楽しむ。司会の林田アナウンサー(朝の「ストップ詐欺被害、私はだまされない」や番組紹介が素晴らしい、その上音楽に詳しい経歴)に、石戸谷結子(ほのぼのしているだけ)、別所哲也(素人か)と変な解説メンバー。無観客では録音用の演奏かと思った。昔のヴィデオでカルロス・クライバーも指揮だったと初めて知った。小沢征爾版(2002)は荊妻が好きで手元にあるが。新春に酔っぱらって聴くととてもいい、昔は指揮者からお酒の振る舞いもあった。
2日は
朝は、遅めで手取川を楽しんでお節。
ゆっくりしてから、鴨川をウオーキングし、テニス・ラケットの張替えを受け取り、近くの中華でランチ(ポイントを消化する)、いまひとつな麵とスープの担々麺、飛び出る汁の焼き小籠包。
12時過ぎからウォッカ・リッキーを飲みながら早稲田と帝京のラグビー観戦、接戦だが早稲田が勝って嬉しい。その後、明治が意外に天理に大敗だったが、互いにミスが多く大味な試合だった。
夜は、平野豆腐で湯豆腐とご飯で地味に
3日は
朝は、お節の底ざらえと雑煮でお酒は飲まず。
ゆっくり、箱根駅伝を見るが、この前行った箱根旅行の風景を思い出す。穏やかな3ヶ日だ。東山にかぶさる山並みのような雲がかかる。朝日が眩しい。
テニスの初打は11時からでいそいそとテニス・コートに。なんと50人集まり大盛況に驚く。荊妻は義母へ食材など。
お昼は便利な大丸8階の新福菜館で竹入そば。それからパンなど買い回り、シャワーで2時半。
ほかほかした体で荊妻と家計収支の打合などエクセルもこなす。
夜は、ポーク・チャップとキャベツでひっそり
お参りとスポーツの3ヶ日かな